花と音楽と沖縄と…

ただ単に、その日見たものを記録してるだけの日記です(^^♪

【お知らせ】1月28日(土)ワクチンの境界 - 権力と倫理の力学 - 出版記念講演会

★2023/01/23
【お知らせ】1月28日(土)ワクチンの境界 - 権力と倫理の力学 - 出版記念講演会
 どうも、市民審議会の片岡です。本日は、1つお知らせがあってvoiceの経過報告でも共有させていただきます。4月から、コロナが5類になるという話題も上っていて、屋内でもマスク不要議論が出てきています。強硬なコロナ感染対策が緩和されるのは良いことですが、「政府の指針が出るから止める」、というスタンスでは、国民として言いなりになってしまいます。自分の頭で考えて、社会の一員としての責任を自覚した行動を一人ひとりが取ることが望まれれますよね。
 先日、令和5年1月20日の第90回副反応検討部会では、ワクチン接種後死亡者が1966件となりました。

画像はtwitter birdwatchさんから
 今も4回目、5回目を打つ人が続いていますが、その有効性や副反応が公平に報道されない状況が続いています。さらに、他者に感染させないために接種をすすめることもされていました。最近、週刊誌でも、接種後急に亡くなってしまった方のご遺族のインタビューが紙面に掲載されるようになってきました。本人の副反応が起こるリスクについて棚上げし、他者への感染予防のためにすすめるのは、「利他の強要」になります。それは、倫理的には最も劣る行為だと思います。これほどまでに、ワクチンが強硬に勧められのはなぜなのか?権力と倫理の境界はどこにあるのか?改めて、考える機会にしませんか?

1月28日(土)ワクチンの境界 - 権力と倫理の力学 - 出版記念講演会 | Peatix
 新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、令和3年2月中旬から新型コロナワクチンの接種が開始されました。すでに対象となる国民の8割近くが接種したとされる新型コロナワクチンですが、その副反応疑い報告は、過去類をみないほど多く、その内容も重大です。またマスメディアの報道による影響で、基本的人権として尊重されるべき個人の意思が蔑ろにされ、接種を望まないものが社会的に弱い立場に立たされている状況があります。戦時中と同じような全体主義の傾向が強まっている気配が窺われています。今回、ワクチンによってどうして分断が生じてしまっているのか、それを克服するにはどうすればよいのか倫理の観点からできるかぎり分かりやすくご講演いただきます。
※書籍を読んでからご参加いただけるとより充実した会になると思います。
ワクチンの境界 ― 権力と倫理の力学 (amazonリンク)
【開催情報】
日時:1月28日(土)13時30分~15時00分(13時00分ルームをオープン)
場所:ZOOMを用いたオンライン講演会
※ZOOMの使用方法や機械的なご質問への対応はできません。ご了承ください。
定員:100名
参加費:1,000円、寄付つきチケット(3,000円、5,000円、10,000円)も用意しています。
講演会は後日、youtubeなどで無料でアーカイブ視聴できるようにする予定です。
【講師紹介】
國部克彦氏:神戸大学大学院経営学研究科教授。博士(経営学)。専門は、社会環境会計、経営倫理。最近の著書・共著に、『価値創造の考え方』(日本評論社、2021年)、『価値創造の教育』(神戸大学出版会、2021年)、『創発型責任経営』(日本経済新聞出版社、2019年)、『マテリアルフローコスト会計の理論と実際』(同文舘、2018年)、『アカウンタビリティから経営倫理へ』(有斐閣、2017年)、『CSRの基礎』(中央経済社、2017年)などがある。
【タイムスケジュール】
・13時00分 zoomをオープン
・13時30分 オリエンテーション、講師紹介
・13時35分 講師講演
・14時35分 質疑応答
・15時00分 終了
【注意事項】
・イベントの録画録音は禁止させていただきます。
図書館寄贈プロジェクトを行います。
 今回のオンライン講演会では、寄付の受付を行なっています。寄付つきチケットをご購入いただくことで、本講演会への寄付とさせていただきます。寄付を含めた本講演会の売上から経費を差し引いた金額で、全国の図書館へ、書籍「ワクチンの境界 - 権力と倫理の力学」を寄贈させていただきます。発送作業が終了後、報告させていただきます。
こちらから図書館へ寄贈させていただきますが、寄贈後の陳列や貸し出しに関しては、寄贈された図書館に一任されます。寄贈したけども、陳列や貸し出しがされないケースが出てくるかもしれません。その旨、ご了承いただける場合のみ、寄付にご協力ください。
寄贈できる書籍の目安
・3,000円・・・1冊から2冊寄贈
・5,000円・・・2冊から3冊寄贈
・10,000円・・・5冊から6冊寄贈
キャンセルポリシー:前日までは、お申込みのキャンセルを受け付けますが、イベント当日以降のキャンセルは受付できません。ご了承ください。
1月28日(土)ワクチンの境界 - 権力と倫理の力学 - 出版記念講演会
【主催】
一般社団法人 市民審議会
公式サイト:岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会 | 本当に必要ですか?子どもへのワクチン
お問い合わせ:c.shingikai@gmail.com
今後ともどうぞよろしくお願いします。
(以下、略😅💦)
★2023/01/12
日経ビジネスに国部先生の取材記事が掲載されました
どうも一般社団法人市民審議会の片岡です。
(旧:岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会)
今回、取り急ぎ共有したい内容があり、経過報告を更新しました。先日のオンライン交流会にもご出席いただいた國部先生の記事が日経ビジネスに掲載されました。
コロナ対策、異論許さぬ社会生む健康至上主義 神戸大大学院國部氏
通常は有料記事なのですが、期間限定で読めるリンクをいただきましたので共有します。
今のうちにお読みください。
※こちらのリンクから、1月13日 12:22まで無料で読めます
1月28日(土)には、國部先生のオンライン講演会も開催します。

1月28日(土)ワクチンの境界 - 権力と倫理の力学 - 出版記念講演会 | Peatix
先日のオンライン交流会でも質問が絶えず、感染症対策と人権や倫理について充実した意見交換が行えました。ぜひ、ご参加ください。今回は、日経ビジネスの記事を取り急ぎ共有させていただきました。それでは、最後までお読みいただきどうもありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
(以下、略😅💦)
★2022/12/01
社会の流れが変わった1週間
 ブログにまとめるのが遅くなってしまいましたが、11月23日、25日と見逃せない動きがありました。それが、全国有志医師の会の緊急記者会見と、超党派議員連盟による政治家、医師、研究者、ワクチン被害者遺族と厚労省との勉強会です。どちらも、動画が拡散されていて、ご存じの方も多いと思いますが、こちらのブログでもまとめておきます。
全国有志医師の会 緊急記者会見
 11月23日に愛知県名古屋市にて、「生後 6 ヵ月~4 歳以下の乳幼児への新型コロナワクチン接種」に対する 緊急記者会見が開催されました。大手メディアも取材に来ていたようですが、地上波のニュースで取り上げられたなどの話は、今のところ僕も知りません。ただ、SNSはtwitter、Facebookでどんどん拡散されており、今までそれほど関心を持っていなかった現場の医師たちにも届いているようです。こちらから全編確認できますので、ご覧ください。全国有志医師の会 緊急記者会見_2022.11.23
 あと、全国有志医師の会で記者会見に関するアンケートを取られています。こういったアンケートは手間ではありますが、一人ひとりの意見を見える化して、資料を作成するのにとても大切なことです。記者会見を見て、まだ解答していない人は、ぜひご協力ください。
【全国有志医師の会】緊急記者会見 公式アンケート
超党派議員連盟による医師、研究者、コロナワクチン被害者遺族による勉強会
 「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」が、超党派議員連盟の正式名称とのこと。会長は、ご自身が薬害エイズで苦しまれたご経験のある川田龍平衆議院議員です。先日まで、ニコニコ動画で全編確認できたのですが、現在は見れなくなっていました。※追記:odysseで閲覧できるとのこと、教えていただきました。
令和4年11月25日「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会
 ハイライト部分をご紹介してくれているTrilliana 華さんのtwitterを掲載しておきます。
【新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える勉強会】- Trilliana 華
 こちらの福島雅典先生、京都大学名誉教授で、過去に薬剤疫学分野の教授でいらっしゃった方です。本物の専門家ですね。その福島先生が、厚労省職員に対して、檄を飛ばされています。ご遺族の方からもその想いを伝えられていました。しかし、厚労省としては、婉曲的な表現で今までの方針のまま継続するという解答でした。国の方針というのは、こういう場所で変わることはないので、当然の回答ではあるんですが、ご遺族の方々の心中を察するに余りあります。少なくとも、こういった動画が拡散されて一般市民の多くに知れ渡ることが必要です。特に、0歳-4歳の子どもを持っている親御さんに届いてほしいですね。
12月7日(水)オンライン交流会、ゲストはナカムラクリニックの中村 篤史 先生
 市民審議会で継続的に開催しているオンライン交流会のご案内です。12月は、先日の有志医師の会の記者会見にもご参加されて、統計情報を下に、ワクチンの危険性を理路整然とお話しされていたナカムラクリニックの中村篤史先生にご一緒していただきます。
オンライン意見交換会&交流会
日 時: 2022年12月7日(水) 21時~22時(22時30分頃までルーム空けてます)
募集対象:全国の署名賛同者&市民審議会のフォロワー
募集人数:定員50名(※顔出しできる人)
方 法: ZOOM
お申し込みはこちらから
・中村篤史先生Facebook
・中村篤史先生のnote
2022年、怒涛の一年が終わろうとしていますね。1年前と比べれば、コロナワクチンのリスクについて本当に多くの方が氣がつかれていると思います。きちんと調べて、公平な情報をキャッチしてから接種の判断をする人が増えるように、続けて働きかけていきましょう。交流会ではよろしくお願いします。
(以下、略😅💦)
★2022/11/12
11月2日青山弁護士を交えてオンライン交流会を開催
ご報告が遅くなりましたが、11月2日に青山雅幸弁護士を交えてオンライン交流会を開催しました。今回、全国から50名近くの方がご参加いただき意見交換を行いました。こちら写真になります。

被害者遺族会結成記者会見の報道について
 青山さんには、先日開催された被害者遺族会結成記者会見のメディアの反応についてお伺いしました。岩手日報河北新報静岡新聞などで報じられ、大手メディアも1社入っていたそうです。大手の方は、事実確認をします、とのことで、まだ報道されてはいないとのこと。動きが見れないのは残念です。また、新聞やネットニュースの中では、司法救済を求める集団訴訟を行なっていく点についてのみが取り上げられているそうですが、その他にも2つの方針も話をされていて、そちらも非常に重要な内容です。以下の3つがその方針ですね。
1 . ワクチン接種後死亡被害者ご遺族を支援し、予防接種健康被害救済制度申請のため協力をする。
2. 死亡とワクチン接種との医学的因果関係をより強く根拠づけるための積極的な解析。
3. 知見を集積した上での司法救済を求める集団訴訟を行っていきたい。

 最も重要なのは、これだけ被害が明らかになっているにも関わらず、いまだに接種が続けられている異常な事態を止めることです。そのためにも、被害が起こっていることを国が認め、救済のための賠償請求に応じること、死亡とワクチン接種の医学的な因果関係をより強く根拠づけるための積極的な調査や解析が必要になってきます。
接種後に亡くなったときは病理解剖をしておくこと
 その中で、青山弁護士が勧められていたのは、病理解剖です。不幸にも接種後に亡くなった方がご家族にいる場合、ご遺体を病理解剖に出して証拠を残しておくことが重要です。病理解剖は、死亡診断をされた病院に家族の方から依頼して行うことになります。また、警察が事件性を確認するために行う司法解剖もありますが、こちらは警察とのやり取りになるので、病院で病理解剖をしてもらうのが良いとのことでした。残念な話ですが、薬害を承認してもらうためには、証拠をできる限りかき集めておかないといけません。また、青山弁護士は、以前にB型肝炎の訴訟も弁護士として受け持たれていました。同じ薬害として、当時の弁護士の方々は今回の新型コロナワクチンについては動かないのか、とお尋ねしたところ、難しいでしょうと。当時は、野党が注射器の使い回しによるB型肝炎の薬害を追求していたが、今は野党もワクチン推奨一択。なので以前のB型肝炎薬害を担当されていた弁護士の中にもあまり動きはないだろうとのことでした。
製薬系研究者の堀内ゆかりさんもご参加
 先日は、製薬系の研究者の堀内ゆかりさんもご参加いただき、専門的な内容をわかりやすく共有してくれました。その中に、感染と伝播の違いや、ワクチンでスーパースプレッダーが増える可能性などについて、特例承認の意味などをお話しいただきました。特例承認は、緊急事態であれば、従来の薬理審査よりも簡易なもので使用できるため、通常の薬品よりも情報が不透明なままで使用されている状況であるそうです。しかし、新型コロナは、未だに薬を特例承認をせざるを得ないような緊急事態なんでしょうか?この点についても、法的解釈を確認する必要もあるかもしれません。
11月26日(土)つながろう- ワクチン被害者の会 in 岡山
11月26日(土)は、第2回、つながろう - ワクチン被害者の会 in 岡山です。

 新型コロナワクチン接種後、体調を崩してしまった方、接種後にご家族が亡くなってしまった方などが、その想いを話せて悩みを共有できる場を作りたいと思います。
 コロナワクチンを接種してから体調不良が続いている、学校に行けてない 仕事を休んでいる、ワクチンのせいなのかわからない、家族に本人は気づいていないけれど体調に異変が起こった人がいる、ワクチン接種の後、家族が急死してしまった、など、周りの人に相談できなくて困っていませんか?
 みんなで小さな声をあげて繋がっていきましょう。
当事者以外にもサポートメンバーも参加募集しています。どうぞよろしくお願いします。
主催:市民が考える会共催:一般社団法人 市民審議会お問い合わせ(担当:山室)電話:090-6134-6150メール:pocket314@gmail.com
【開催情報】
日時:令和4年11月26日(土)13時受付。13時30分~16時30分
場所:岡山市京山公民館住所:〒700-0016 岡山県岡山市北区伊島町2丁目9−38
地図:https://goo.gl/maps/54Zzc7jjvo5BmC487
参加費:無料駐車場:無料39台あり。
定員:28名
お申し込みは下のボタンからお願いします。
つながろうワクチン被害者の会 申し込みフォーム
最後まで読んでいただきありがとうございます。令和4年8月の死亡数も夥しい増加が見られています。3回目の前に、4回目の前に、小さな子どもに接種する前にリスクを知って、よくよく考えてから判断する人を増やしていきましょう。
(以下、略😅💦)
★2022/10/31
遺族会結成記者会見の報道と0-4歳のコロナワクチン接種の開始
10月20日 遺族会結成記者会見アーカイブ動画

こちらvimeoからアーカイブを視聴することができます。
コロナワクチン被害者遺族会結成記者会見2022年10月20日 on Vimeo
コロナワクチン被害者駆け込み寺公式サイト 
CBCテレビ、大石アナウンサーも取り上げられています
この問題をずっと報道してくれている貴重な地上波CBCテレビでも取り上げられています。

「影の部分があまりに無視されている」 新型コロナワクチン被害者遺族会が結成、遺族らが訴えていきたいこととは?【大石が深掘り解説】
動画の中で大石アナウンサーが、今後の遺族会実施の方針について、青山弁護士の意見を読まれています。4分54秒からです。
1 . ワクチン接種後死亡被害者ご遺族を支援し、予防接種健康被害救済制度申請のため協力をする。
2. 死亡とワクチン接種との医学的因果関係をより強く根拠づけるための積極的な解析。
3. 知見を集積した上での司法救済を求める集団訴訟を行っていきたい。

このニュースについて、yahooニュース、日経ビジネスにも掲載があります。
「ワクチンが原因で亡くなったと国に必ず認めてもらいたい…」新型コロナワクチン接種後に亡くなった人の遺族12人が遺族会結成 集団訴訟へ(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
yahooニュースに関しては、CBCテレビが掲載した内容ですが、そのまま掲載されています。日経ビジネスにも、掲載されています。
コロナワクチン接種後死亡、遺族が集団提訴も 国は因果関係認めず:日経ビジネス電子版
新型コロナワクチンの安全性を懸念する声、接種後の後遺症や死亡などの危険性について、少しずつではありますが、世論も変わってきているように思います。
生後6ヶ月から4歳の新型コロナワクチン接種が開始
新型コロナ 生後6か月~4歳対象のワクチン 自治体へ配送開始 | NHK 
上記ニュース引用。
新型コロナウイルスのワクチンのうち、生後6か月から4歳までの子どもを対象にしたワクチンの自治体への配送が、24日から開始され、今後、準備が整った自治体から接種が始まります。このニュースでは、日本小児科学会理事新潟大学の齋藤昭彦教授が、発症予防効果があり、重症化も予防できる、と推奨されています。しかし、以前、超党派の議員連盟による専門家を交えた厚生労働省との議論会で、名古屋大学小児科の名誉教授、小島勢二先生によると2−4歳においてはマイナスの予防効果であることなどが報告されています。

20221018_【専門家を交えたワクチン大議論会】推進派、中立派、慎重派・反対派の議論会
該当部分は、76分16秒
10月7日の時点で、ワクチン接種後の死亡事例は国への報告分で1868人です。これだけの接種後死亡事例が出ているワクチンはありません。ほとんどの自治体は、対象の子どもがいる家庭に一律接種券送付を行うと思います。努力義務にもなっているので、届けば接種をしようと思う保護者の方も多いでしょう。
丁寧な情報公開と慎重な運用が望まれます。
先のNHKニュースの動画内で、努力義務だとしても、法的な拘束力がないこと、接種をしなくても罰則があるわけでもないこと、本人や保護者の判断に基づいて接種をするものであることは解説されています。そこは救いです。努力義務には法的な拘束力はない、接種はあくまでも任意    努力義務について、厚労省のQ &Aを載せておきます。

今回のワクチン接種の「努力義務」とは何ですか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省
接種を受けるように努めなければならない、というのは、「自分や自分の子どもにとって必要かどうかを検討する」ということです。調べた結果、必要ない、もしくはリスクが気になるので接種をしない、とすることも努力義務に則った行為です。この点の周知を広めたいところです。
新型コロナワクチン接種後の死亡者が報告されていること、ワクチン後遺症が社会問題になっていることを伝える方が、多くの人の注意を引くとは思います。ただ、こういった法律的な解釈について理解していることも、行政との対話の際など重要になるので、知っておいてほしいですね。
オンライン交流会とイベントのお知らせ
次に、オンライン交流会とイベントの案内になります。
11月2日(水)21時からオンライン交流会
11月2日(水)21時から、市民審議会で定期的に開催しているオンライン交流会です。
こちらは前回の写真。(略😅💦)
今回は、特別ゲストに青山雅幸弁護士を迎えて開催します。
・青山雅幸氏 Facebook
最初に紹介したワクチン被害者遺族会の記者会見にて、ワクチン集団接種におけるB型肝炎の薬害訴訟に関わった経験などお話しされ、今回の新型コロナワクチンが医療行政上どれだけ異例の対応だったか、インフルエンザワクチンとの接種後死亡者数との比較、薬害と認定しうる情報を理路整然と述べられています。
・コロナワクチン被害者遺族会結成記者会見2022年10月20日 - コロナワクチン被害者駆け込み寺
青山弁護士がお話しされているのは、6分00秒から29分43秒になります。ぜひお聴きください。
・11月2日(水)オンライン交流会
日時: 2022年11月2日(水) 21時~22時(22時30分頃までルーム空けてます)
募集対象:全国の署名賛同者&市民審議会のフォロワー
募集人数:定員40名(※顔出しできる人)
方 法: ZOOM
参加費:無料
お申し込みはこちらのボタンからお願いします。
参加申し込みフォーム
11月13日(日)船瀬俊介氏、池田としえ氏のセミナー in 岡山
岡山市で、船瀬俊介さんと池田としえさんを講師に迎えたセミナーがあります。

【 開催情報 】
日時:11月13日(日)10時〜16時
場所:岡山生涯学習センター 情報・創作棟2階 大研修室
住所:〒700-0016 岡山県岡山市北区伊島町3丁目1−1 岡山県生涯学習センター
地図:https://goo.gl/maps/Hp9NyNP6uLxC7TQY7
参加費:3,000円
定員:110名
お申し込みは下のリンク、peatixのページからお願いします。
https://peatix.com/event/3389898
11月26日(土)つながろう- ワクチン被害者の会 in 岡山
そして、11月26日(土)は、第2回、つながろう - ワクチン被害者の会 in 岡山です。

新型コロナワクチン接種後、体調を崩してしまった方、接種後にご家族が亡くなってしまった方などが、その想いを話せて悩みを共有できる場を作りたいと思います。
コロナワクチンを接種してから体調不良が続いている、学校に行けてない 仕事を休んでいる、ワクチンのせいなのかわからない、家族に本人は気づいていないけれど体調に異変が起こった人がいる、ワクチン接種の後、家族が急死してしまった、など、周りの人に相談できなくて困っていませんか?
みんなで小さな声をあげて繋がっていきましょう。
当事者以外にもサポートメンバーも参加募集しています。どうぞよろしくお願いします。
主催:市民が考える会
共催:一般社団法人 市民審議会
お問い合わせ(担当:山室)
電話:090-6134-6150
メール:pocket314@gmail.com
【開催情報】
日時:令和4年11月26日(土)13時受付。13時30分~16時30分
場所:岡山市京山公民館
住所:〒700-0016 岡山県岡山市北区伊島町2丁目9−38
地図:https://goo.gl/maps/54Zzc7jjvo5BmC487
参加費:無料
駐車場:無料39台あり。
定員:28名
お申し込みは下のボタンからお願いします。
つながろうワクチン被害者の会 申し込みフォーム
最後まで読んでいただきありがとうございます。令和4年8月の死亡数も夥しい増加が見られています。3回目の前に、4回目の前に、小さな子どもに接種する前にリスクを知って、よくよく考えてから判断する人を増やしていきましょう。
(以下、略😅💦)
★2022/10/26 水 19:54
どうもお世話になります、一般社団法人、市民審議会の片岡です。(旧:岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会) (略) さてさて本日のテーマです。
1.11月2日(水)オンライン交流会&意見交換会
2. 10月20日(木)遺族会結成、記者会見アーカイブ
3.0歳6ヶ月〜4歳のコロナワクチン接種も開始

(略)
1.11月2日(水)オンライン交流会&意見交換会
来週、11月のオンライン交流会となりました。今回は、特別ゲストに青山雅幸弁護士を迎えて開催します。下にアーカイブのリンクを貼っていますが、先日の記者会見でもワクチン集団接種におけるB型肝炎の薬害訴訟に関わった経験などお話しされ、今回の新型コロナワクチンが医療行政上どれだけ異例の対応だったか、インフルエンザワクチンとの接種後死亡者数との比較、薬害と認定しうる情報を理路整然と述べられています。
・11月2日(水)オンライン交流会
日時: 2022年11月2日(水) 21時〜22時(22時30分頃までルーム空けてます)
募集対象:全国の署名賛同者&市民審議会のフォロワー
募集人数:定員40名(※顔出しできる人)
方 法: ZOOM
11月2日(水)21時~オンライン交流会お申込みフォーム
2. 10月20日(木)遺族会結成、記者会見アーカイブ
先日お伝えした10月20日に開催されたコロナワクチン被害者遺族会結成報告の記者会見
同じリンクではアーカイブが見られず大変失礼しました。今、こちら( vimeo )のリンク先で公式にアップロードされています。
コロナワクチン被害者遺族会結成記者会見2022年10月20日 on Vimeo
青山弁護士がお話しされているのは、6分00秒から29分43秒になります。ぜひ、ご覧ください。今回の記者会見、CBCテレビで報道されていましたが、その後、その内容をTBSNEWS DIGでも掲載されています。
「ワクチンが原因で亡くなったと国に必ず認めてもらいたい…」新型コロナワクチン接種後に亡くなった人の遺族12人が遺族会結成 集団訴訟へ | TBS NEWS DIG (1ページ)
こういった報道が増えてくれるように願います。
3.0歳6ヶ月〜4歳のコロナワクチン接種も開始
少しずつ、コロナワクチンの危険性が表に出てくる機会が増えてきてるように思います。しかし、10月24日に0歳6ヶ月〜4歳のコロナワクチン接種が開始されることになりました。
新型コロナ 生後6か月~4歳対象のワクチン 自治体へ配送開始 | NHK 
上のニュースの中では、小児科学会の理事の方が、「この年齢の子どもたちができる感染対策はワクチン接種だけだ」と言って、ワクチン推奨しています。しかし、前回のメルマガでも紹介した超党派議員連盟によるワクチン大議論会の中で、2−4歳へのファイザーワクチン接種後、重症化予防効果−94.1%と報告されているFDAの資料について名古屋大学小児科名誉教授の小島勢二先生が紹介されています。-(マイナス)の予防効果というのは、感染しやすくなってしまったということ。つまり、このデータでは、2−4歳は接種した方が感染しやすくなってしまったということです。予防になってないですよね。0-4歳の子どもたちへの接種が進む前に、できるだけ多くの保護者、医療者に伝えていかなければいけません。
ブログで該当の部分の写真も掲載しているのでご確認ください。
コロナワクチンに関する動きと世論の風向き
上のNHKのニュース、この年齢への接種が始まることは本当に残念です。ですが、ニュースの中で努力義務だとしても、法的な拘束力がないこと、接種をしなくても罰則があるわけでもないこと、本人や保護者の判断に基づいて接種をするものであることは解説されています。そこは救いですね。
出典がわからなかったので、リンク掲載はできませんが、岩手県大船渡市で市民団体の方が子どもへのコロナワクチン接種の停止や接種券の一律送付、母子手帳へのスケジュール掲載されたものの配布を控えることなど要望書を上げられて、地元新聞に取り上げられています。こういった動きを起こしていきたいですね。最後まで、お読みいただきどうもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
【連絡・お問い合わせはこちらから】
Eメール:c.shingikai@gmail.com
【発行者情報】一般社団法人 市民審議会
Email:c.shingikai@gmail.com


★2022/10/07
10月5日(水)谷本誠一氏をお招きしてオンライン交流会を開催しました
一社)市民審議会で、毎月第一水曜日の夜9時から開催しているオンライン交流会を開催しました。今回は、子どもたちがマスクを着用せず学校生活を送れるようにする方法、「ノーマスク宣言」をサポートされている広島県の呉市議会議員、谷本誠一氏をお招きして開催しました。こちらの写真は、終了後の記念撮影。
谷本市議をゲストに迎えてのオンライン交流会

 谷本さん、東京出張からの帰りでお忙しい中ご参加いただきました。どうもありがとうございます。いつもFacebookで精力的に発信されているので、ぜひフォローしておいてください。谷本誠一氏 facebook
 今回の交流会でも、憲法、法律に基づいて現行の感染対策をどのように考えれば良いのか、具体的な事例を紹介しながら共有してくれました。


ノーマスク宣言ご存知ですか?
 まずは、谷本さんの主な活動でもある「ノーマスク宣言」について片岡の解釈になりますが、少し説明します。今でも、登下校中の児童はマスクをしている子が大半で、学校生活においてもマスク着用が続いています。しかしながら、マスクの着用は、法律上義務付けられているものでもなく、あくまでも任意です。そして、法律上、日本国憲法上も、本人の意思、子どもが小さい場合では保護者の意思が最も尊重されます。
 ノーマスク宣言は、そのことを改めて教育委員会と学校の校長先生に伝える方法です。マスクを外して学校に行くのを認めてください、というお願いではありません。「法律に照らし合わせたら、親と子どもの意思が尊重されることになっているので、うちの子はマスクは着用せずに行きます」ということです。なので、ノーマスク宣言なんですね。
 僕も、下の子が入学するときに教育委員会と校長先生にお伝えに行きました。以前、facebookにも投稿しているのでご覧ください。
・片岡徹也 Facebook
 このとき、谷本さんにもお世話になりました。このノーマスク宣言を出された方で、その後に続いて宣言をしたいと言われる近隣の親御さんのサポートをする「ノーマスクサポーター」もいます。僕も、受講させてもらってノーマスクサポーターになっております。岡山県内で希望される方のお手伝いはできるかと思います。

マスク自由化の声明を出している4つの自治体
 次に、学校のマスクの状況について。実質的にマスク自由化になっている4つの自治体があります。東京都多摩市、埼玉県所沢市、岐阜県瑞穂市、広島県福山市の4つ。こちらは、実質的なマスク自由化と受け取れる声明を教育委員長が出されています。しかし、谷本さんも言われていましたが、マスクをしてない児童が劇的に増えたかというと、そうでもない、と。残念ながらマスク着用率は他の地域とそこまで大きな差はないようです。まだまだ圧倒的マイノリティです。


差別的な対応と関連する法律を知ろう
 今回、ご参加された方からも、色々なご質問をいただきました。例えば、マスクをしていないことで、診察を拒否されたり、入店拒否に合ったなど。診察を拒否された場合は、医師法19条、医療法第1条に抵触することになります。入店拒否された場合は、人権教育推進法の内容に触れることになるそうです。法律について知っていれば、言われた時に、冷静に意見を伝えることができますね。興味があれば、ぜひ確認しておいてください。
・医師法
・医療法
・人権教育推進法
 また、マスクをしていないことで、公共の施設の利用を断られた場合、地方自治法第244条に抵触します。
・地方自治法
第二百四十四条 普通地方公共団体は、住民の福祉を増進する目的をもつてその利用に供するための施設(これを公の施設という。)を設けるものとする。 普通地方公共団体(次条第三項に規定する指定管理者を含む。次項において同じ。)は、正当な理由がない限り、住民が公の施設を利用することを拒んではならない。 普通地方公共団体は、住民が公の施設を利用することについて、不当な差別的取扱いをしてはならない。


僕らも、今まで大規模なシンポジウムや講演会を開催してきたので、ここは非常に勉強になりました。谷本さん、どうもありがとうございます。


ポストコロナ社会でのヒトの育ちを考える
 最後に、ご参加されていた臨床心理士の方から、日本心理学会の公開シンポジウムの情報をシェアしていただきましたのでご案内します。

(以下、略😅💦 詳細はリンク先でご確認下さい)


★2022/09/19
集まろう〜ワクチン被害者の会〜を開催しました。接種後に症状を抱える5名の方がご参加いただけました
ブログでの報告が遅くなりましたが、9月11日に岡山市で集まろう〜ワクチン被害者の会〜を開催しました。
当日は、接種後の症状に悩まれている方5名、サポートメンバー合わせて32名が参加しました。中四国有志医師の会の先生方も3名ご参加いただきました。
実際に、まだ症状があって体調に不安を感じている中でご参加された方もいます。ご参加どうもありがとうございます。
こちら、写真に写って良い方のみで、最後に撮影した集合写真です。

ワクチン接種後に悩まれている方のお話も聞かせていただきましたが、やはり最寄りのクリニックや病院などを受診しても、接種との因果関係については触れられなくて、コロナワクチンの話を出すことさえできないような雰囲気があったようです。
そして、実際に原因不明で、精神科の受診を勧められるケースもありました。
以前、記録映像、ワクチン後遺症の映画を見たときに、状況をシェアされている方もお話しされていたように思います。
(YouTube)
クリニックを受診して検査をしても原因が不明。もっと大きな病院を紹介されてそこで検査をするが、結局のところ原因不明。最終的に紹介されるのが精神科。
ワクチンとの因果関係については、あまり調べられず、その治療法についても検討されないままに、精神科の薬が処方されるの本当に問題だと思います。
「(ワクチン)後遺症なんてない!」と、一方的に言われて精神科を紹介されたというお話もありました。
また、接種後から体調を崩した中学生の親御さんもご参加されており、お話を聞くと、病院を受診しても「起立性調節障害」と診断されたのみで、ワクチンとの関連については何も言われないそうです。
県外からのご参加、当日電話をかけて来られた方もいました
今回、岡山市で開催しましたが、岡山県内だけではなく、姫路や山陰の方からも来られていました。やはり、こういう話をできるところがないようです。

当日、お電話かけて来られた方は、当日にこちらの情報を見て、居ても立ってもいられず電話をかけられて話をされていました。自分の体験や症状について、理解してくれる人が周りにいない状況では、悩みを話すこともできません。
やはり、共感的な姿勢で話を聞ける人たちが集まり、コロナワクチン接種後の悩みのある人が、話をしやすい場の必要性を感じました。


接種後半年以上経過し、徐々に体調が好転している方のご報告
個人的に、お話を聞けてとても良かったと思ったことが1つありました。それは、接種後の倦怠感、しんどさがあった方が、少しずつ、時間の経過とともに症状が回復してきている、という話。
見た目は、何も変わらないので、元気な人のように見えるけど、かなりしんどい状態だったと。今もしんどいんだけど、少しずつは良くなっているようだ、と。
体と心と、二つともしんどいが、他の人には伝わらないと、抱えられている葛藤もそのままお話しされていました。
僕も、正確に覚えられていませんが、体調が好転しているように感じたのは、一日一日を丁寧に生きるような感じを心がけるようになってから、というようなこともお話しされていました。


中四国有志医師の会の先生方のお話と力強い言葉

今回の会で、良かったのは有志医師の会の先生方もご参加いただけたことです。
今やSNSでも、ワクチン後遺症については、いろんな情報が出ています。正直なところ、医療者の僕でも、出回っている情報の真偽がわかりません。
ワクチン後遺症の治療法についても、色んな情報が出ていますが、ワクチン後遺症を実際に診療している医師たちの間での現段階での見解は少しずつ出てきています。
全国有志医師の会では、ワクチン後遺症の診療した症例なども報告されて共有されています。そのため、ネットで出ている情報と現場の情報との差をご存じですし、専門家からその状況を伺えるのは、非常に良い機会になったと思います。
全国有志医師の会HP


また、先生も、「必ず良くなる」、と力強い言葉を言われていました。そして、自分の体が持っている自然免疫は、絶対に良い方向に向いているので、それを信じることが大切と。
医療や薬だけではなくて、よく睡眠をとる、栄養のある物、自然な食べ物を食べることなど、病院や医療だけに頼るのではなく、生活の中で良くなっていくことについてもお話がありました。
これは、個人的にも大いに納得できることで、医療への過度な依存を振り払うきっかけにもなると思っています。
何にしても、ワクチン接種後に苦しい想いをしている人が、支持的な人たちの中でできる場が必要になっていると感じます。
オミクロンになっても、3回、4回打っていても、政府の方針は変わらないので、接種後の被害について公になること、より多くの人が知り、周知されることでしか変化は起こらないように思います。
岡山でも、2〜3ヶ月に1回、定期的に開催していこうと考えています。今後ともよろしくお願いします。
(以下、略😅💦)
★2022/09/06
9月7日(水)駆け込み寺の鵜川さんをお招きしてオンライン交流会を開催しました。
市民審議会で、毎月第一水曜日の夜に開催しているオンライン交流会を開催しました。

コロナワクチン駆け込み寺の鵜川さんをゲストに迎えてオンライン交流会
今回は、コロナワクチン駆け込み寺の鵜川和久さんをゲストにお招きして、全国の皆さんと交流。35名ほどの方にご参加いただき、意見を交換したり、それぞれの状況をシェアしていただきました。
鵜川 和久さん FB
鵜川さん、「真実を教えてください」というコロナワクチン接種後に亡くなった方のご遺族のインタビューをまとめた映画をつくられています。
その上映会が全国各地で開催されているので、まだ見られていない方はぜひご覧ください。
僕も、3ヵ月ほど前に初めて見ましたが、お子さん3人いらっしゃって、まだ若いお父さんが接種後に亡くなってしまったケースもあります。そのお子さんとお母さんが、お父さんの位牌に向かっている写真をみたとき、自分の中でも、何かやらなければ、、、と心が揺さぶられたのを覚えています。
こちらのポスター写真は、8月に岡山で開催されたものですが、イメージとして掲載しておきます。

コロナワクチン駆け込み寺
上記のホームページに、自主上映の申し込み方法なども書かれているので、興味のある方はチェックをしてみて下さい。
フランス、オーストラリア、オーストリアの今は?
また、海外からご参加されてた方も4名いらっしゃいました。フランスお二人、オーストリアお一人、オーストラリアお一人。
やはり、海外はほとんどの人がマスクをしていないので、最近日本に帰ってきた方が、日本のマスク人口の驚異的な多さに、驚かれていました。
国によりますが、日本よりもドラスティック、直接的なところがあり、マスク着用に関しても法律で定められたり、解除されたりしています。
オーストリアのウイーンでも、一部、マスクが義務付けられているところもあって罰金刑に処されることもあるそうですが、それでもしてない人もいるそう。
なんか、個人の主体性という点で見ると、日本人と圧倒的な開きがありそうです。
フランスのメディア事情もお聴きしたところ、政府広報のような形は日本と同じで、主要な局ほどその傾向が強いそう。起きたデモの人数が、圧倒的に少なく報告されてたりするそうです。
これは、オーストラリアも同じ傾向。報道したことが事実になる、とでも言いたいような権力の横暴を感じます。
まさに、1984的なディストピアな社会に、世界が陥っているのかもしれません。世界と言っても、欧米を中心とした先進諸国(と言われてる)の国がそうということですが、、、
自分と家族の身を守るのに、情報リテラシー(読解力)が必要な時代ですね。
色んな人の立場からの意見に触れることで、物事の多面的な観方ができるようになるので、こういう交流会は大切にしたいと思いました。
次回は、10月5日(水)21時からになります。10月は全国でノーマスク宣言をされている広島県呉市の市議会議員、谷本誠一氏をお招きして行う予定です。
また、近くなったらメルマガで最初に告知します。
メルマガ登録はこちらから
つながろう、ワクチン被害者の会を開催します
岡山でも、新型コロナワクチン接種後、体調を崩してしまった方、接種後にご家族が亡くなってしまった方などが、その想いを話せて悩みを共有できる場を作りたいと思います。


★2022/09/06
コロナワクチン被害者駆け込み寺の鵜川和久さんをゲストに迎えてオンライン交流会
明日、9月7日(水)21時から、オンライン交流会、意見交換会を開催します。こちらは、前回の写真。

コロナワクチン被害者駆け込み寺の鵜川さんをゲストに迎えて開催します。
今回は、コロナワクチン駆け込み寺を主催されていて、ワクチン接種後に亡くなられた方のご遺族の相談に乗られている鵜川和久さんをゲストにお招きしています。
・コロナワクチン被害者駆け込み寺
・鵜川 和久さん FB
【オンライン意見交換会&交流会】
日 時: 2022年9月7日(水)
21時~22時(22時30分頃までルーム空けてます)
募集対象:全国の署名賛同者&市民審議会のフォロワー
募集人数:定員30名(※顔出しできる人)
方 法: ZOOM
※ブレイクアウトルームで少人数で対話する時間も作ろうと思います。
21時から、簡単な自己紹介をして、その後15分間ほど鵜川さんに近況や今の活動にあたる想いをシェアしてもらおうと思います。その後は、いつものようにブレイクアウトルームで交流する機会を持つ予定です。ぜひ、ご参加ください。(残り15席ほどになりました)
お申し込みは下のフォームからお願いします。
9月7日(水)21時~オンライン交流会お申込みフォーム


つながろう、ワクチン被害者の会を開催します
今回、新型コロナワクチン接種後、体調を崩してしまった方、接種後にご家族が亡くなってしまった方などが、その想いを話せて悩みを共有できる場を作りたいと思います。

(詳細はリンク先へどうぞ😅💦)


★2022/08/30
子どもへのコロナワクチン接種の反対を求める署名活動完了報告 
(詳細は↑へどうぞ😅💦)

・令和4年4月27日、80,640名の署名と要望書を厚労省に提出してきました
・活動期間中の署名チラシ、126万4千970枚を配布することができました。
・令和4年7月22日に、一般社団法人 市民審議会を設立しました。
「今回、社団法人化したのは、2つ理由があります。
1つは、あまりにもコロナの感染対策が長期化していて、コロナワクチンの接種が常態化していることで、こういった活動も短期的ではなく、長期的な動きが必要になっていること。
もう1つは、新型コロナの感染対策やワクチンだけではなく、激動する社会情勢に対して、何らかの動きがとれるようにしたいと考えたからです。
特に、現在の与党である自民党の憲法改正案については、基本的人権が損なわれる可能性もあり、特に懸念しています。
コロナについてもそうですが、憲法についても一義的な情報だけではなく、多方面からの情報収集が必要になりますし、自分の考えと他者の考えとを照らし合わせて、より理解を深めていくことが大切だと思います。
そういった背景もあり、一般社団法人 市民審議会の目的では、新型コロナウイルスの感染対策も含めた『市民生活に重大な影響を及ぼす政策や事業について』科学的根拠に基づいた情報を、より多くの人たちと共有し、適切な対応を検討する機会を持つ、としています。
今回のコロナ騒動で、問題の根っこにあるのは、情報統制です。
常に一方向的な情報しか流さないマスメディアそれによって形成されていく世論によって、市民一人一人が振り回されて、無用なことをやり続ける社会になってしまっています。
何より大事なのは、主体性と情報のリテラシー(読み解く力)だと思います。
それを多くの市民と共有するために、今後も取り組んでいきたいと思います。
コロナワクチンの副反応被害について周知すること、特に成長発達の最中の子どもたちにおいて、無用なマスクの着用を止めること。
この2つは、喫緊の課題だと思いますので、この点については具体的なアクションもとっていく予定です。」


つながろう、ワクチン被害者の会を開催します
全国の賛同者の方の交流会を定期開催しています。

★2022/08/22
9月11日(日)、つながろうワクチン被害者の会 in 岡山
(詳細は↑へどうぞ😅💦)


★2022/08/11
8月のイベント情報 
(詳細は↑へどうぞ😅💦)

★2022/08/05
8月のオンライン交流会の開催と法人設立のご報告


2類から5類への問題点について


交流会の中で、これは他の方々とも共有したいという内容がありました。それが、新型コロナを2類から5類へ、格下げしようという話について。


こちら、過剰な感染対策は止めるので、良い話ではあるんですが、法律上5類になってしまうと、従来のインフルエンザと同じように生活の中の一部として、永遠と付き合っていかないといけなくなる可能性が高いということです。


コロナの感染対策や新型コロナワクチンの接種について、異議を唱えている「勤務医団の本音」さんがnoteで書いてくれています。


「5類へ」は「格下げ」ではなく永遠の感染対策への道 - 勤務医団の本音 note


上記の意見を踏まえれば、「2類から5類へ」、ではなくて、「感染症の認定取り消し」を訴えるのがベストだと思います。


5類になれば、濃厚接触者の定義や隔離などもなくなるので、それはそれで必要だと思うのですが、永遠と毎年コロナワクチンを打ち続けるなんて悲惨です


意識できておくと良いですね。…
その他、詳細は上記リンク先へどうぞ😅💦


岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会 | 本当に必要ですか?子どもへのワクチン



どうも、発起人の徹也です。
参議院選挙は、安部元首相の暗殺という大事件が起こり、自民党がさらに議席を伸ばすことになりました。
今までのコロナ対策をやっていた政権が続投となり、強硬な感染対策が続く可能性もありましたが、少しずつ前向きな情報が出てきています。
それは、こちらの2点。
コロナ感染者(PCR検査陽性者)の全数把握見直し
新型コロナワクチン接種後の死亡認定

オンライン交流会のご案内と申込フォームは、最後にして、まずは、最近の重大ニュースについて共有していきたいと思います。
続きは上記リンク先でご覧ください😅💦