花と音楽と沖縄と…

ただ単に、その日見たものを記録してるだけの日記です(^^♪

#685_第6波そろそろ収束? オミクロンクラスターは、人災です! 長尾和宏コロナチャンネル

★(10:27)   2022/03/25 12:00

★2022年03月25日(金)

実りの名古屋|Dr.和の町医者日記


名古屋の二部制での講演会と終了後の勉強会が終了。

日帰り出張の時間枠を目いっぱい使って最終で帰阪。

新しい出会いという恵みを頂き多くの実りがあった。


名古屋国際会議場の白鳥ホールでの、素晴らしい舞台での上映と講演だった。

河村市長は、二部とも壇上に上がって頂いた。

「子供へのワクチンは慎重に」と発言された。

接種券はもう発送済みなので、首長さんは今さら「どうしろ」という発言はできない。

しかし、一緒になって考えて頂き、今日から「ワクチン後遺症」の相談窓口を開設される。

是非、ワクチン後の体調不良者に行政からアンケートをとってはどうかと提案をした。


後遺症といってもピンからキリまである。

因果関係濃厚からそうではないものまで。

また重症度も軽症~重症まで、さまざま。

それを相談窓口の看護師が問診して名古屋一大と協働すればワクチン後遺症の実態が明らかになる。


僕の2時間以上の講演や河村市長の発言は、今夕のCBCで放映されるのではないか。


終了後の勉強会では、日本トップレベルの医学者・研究者である小島勢二先生とワクチン後遺症に関する議論をすることができた。

「今、何が起きているのか?」の分析が最優先課題だが、小児科医の小島先生は学術的観点から考察を深めている。


病態が明確にならないと治療戦略もなにもない。

ワクチン後遺症の病態解明には様々な情報が必要だ。


1)ウイルス学

2)免疫学

3)ワクチン学

4)遺伝子治療学

5)臨床病理

6)臨床疫学

7)医療情報学

8)感染症学

9)炎症学

10)腫瘍学・・・


これらを横断的・俯瞰的にレビューできる能力がある人しか理解できない。

でもそんな人は世界中に居ないと思っていたけども、名古屋に、おられた。

2時間ほど議論したが、結論から申すならば、僕の頭の中にあるmRNAワクチン禍のイメージと全く同じだったので嬉しかった。


ワクチン後遺症の治療を考える前に、「どんな病態なのか」を理解しないと治療戦略を立てれれるはずがないのは当たり前だ。

小島先生との議論のなかで、「アカデミアの復活」をイメージできたのは喜び。

本物のエビデンスベースの議論をしないと、ワクチン後遺症は解決しない。

純粋アカデミアによる分析を急ぐとともに、日々生まれる患者を救済する。

だから近い将来、小島先生のオンラインセミナーを全国の医師限定で行うことを心に決めて、帰阪した。


イベルメクチンの治験についても、興和の社長様と直接、お話しできたのも、名古屋出張の収穫だった。

多くの賛同者、多くの市民、多くの支援、ありがたいことだらけで、涙が出てきた。

行政、メデイア、興和が一体となる名古屋からワクチン禍が変化することは間違いないと確信。


PS)

#684_堀内ワクチン担当大臣!あなたの任務は子供を守ることですよ! 長尾和宏コロナチャンネル - ニコニコ動画


今日午後は、長尾クリニックのワクチン後遺症の患者会。

まさかこんな会を開催するとは夢にも思わなかったけど。

昨年までは「コロナでは一人も死なせへん」だったが、今は「ワクチンでも一人も死なせへん」になっている。


ウクライナ侵攻に映像に心がとっても痛む。

ウクライナ市民になんの罪もない。

しかしロシア軍の兵士3~4万人の死亡者にも泣いている。

彼らも家族がいるだろうし無謀な独裁者の犠牲者である。

ワクチンによる死を食い止めるのと同様に、兵器による死も止めないと。

一刻も早く、常軌を逸した殺戮を終わらせるために、僕達は何をすべきか。

今夜は、大阪某所で、日本ウクライナ友好協会会長であれれる小野元裕氏と日本ウクライナ文化交流協会政治担当部長のグレンコ・アンドリー氏との鼎談だ。

グレンコ氏には「プーチン幻想」PHP新書、という著書がある。

ウクライナ侵攻とは?コロナ禍との関係は?について議論する。

その様子は近く、みなさまに公開したいと思う。