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【全文転載】思考力を失った日本人に求められる本物の知識と有機的思考とは?~by神秘のあんみんさん

注:レイアウト(改行)は変更しましたが、誤字含め、文字遣いは元記事のままです。有機的思考で批判的に読んでみて下さい(^-^;

★2021年10月30日

思考力を失った日本人に求められる本物の知識と有機的思考とは?

現在日本というより日本人が危機的な状況に陥っているという事は、本物の知識を持った人なら誰でも知るところとなりました。


ただし、総合的な視野とあらゆる本物の知識とそれをつなげた有機的思考ができる人は、まだまだ少ないと感じています。もちろん、基礎的な情報や知識も持たない人もいるし、またはそれが十分でない人も多くいる(私も十分ではないと思います)と思うので、今回は、いろんな本物の知識やそれを実践的に使用できる、有機的な思考についての記事にしようと思います。


まずは本物の知識とそれにともなう思考の提案を、以前真実暴露ブロガーとして活躍され、さらに現在もいくつもの大人気の著書を執筆しておられる秋嶋亮(元響堂雪乃)さんの言葉を学びながら、それに有機的思考を加えて考えていきたいと思います。


改名される前のペンネーム?は、響堂雪乃さんといって、私が知ったのは10年ほど前だったと思います。
当時大人気ブロガーで、群を抜いて重要な情報と、鋭い考察を記事にしておられました。


プロフィールの画像が、遠目からの画像で、サングラスをかけて半身になってこちらを向いて座っておられたものだという事は、よく覚えています。
その方が著書「略奪者のロジック」響堂雪乃著  三五館刊を出版された当時に、真実を知る知識人たちが、こぞって買い求めてかなり売れたと思います。私も購入しています。


当時デジタル書籍で、「略奪者のロジック2」という続編も出版されていましたが、それも
人気だったと思いますが、私はたまたまそれは買ってなかったと思います。


そしてそのあと知る人ぞ知る「ニホンという滅びゆく国に生まれた若いきみたちへ 15歳から始める生き残るための社会学」響堂雪乃著  白馬社刊が刊行されて、これもかなりの人気を博しました。私も発売当時に購入しています。


とにかく当時から、幅広い知識、博学で、さらに鋭い考察・見解そして豊かな表現力で、読者を圧倒していました。


そしてこの本はシリーズ化され続編の16歳からと私が最近購入した「ニホンという滅びゆく国に生まれた若いきみたちへ OUTBREAK(アウトブレイク)17歳から始める反抗するための社会学」  秋嶋亮著  白馬社刊へと続きます。


それとさらに略奪者のロジックシリーズの続編「略奪者のロジック  超集編  ディストピア化する日本を究明する201の言葉たち」  秋嶋亮著  白馬社刊  こちらも購入しています。


今回は、これらの著書の全部はもちろんご紹介できないので、一部ご紹介しながら、それに
有機的思考を加えて、解説していきたいと思います。


さてと有機的思考は、他にも使用されている人がいるかも知れませんが一応私が思いついた造語です。


しかし非常に意味深いものなので画像を使って、説明しておきましょう。

要するに、あらゆる情報や知識を常に同時に想起して、つなげて、吟味して、総合された知識や情報や結論を導きだし、またそれらが生み出す経過や結果をまた吟味して、それも統合して思考を更新そして深めていくというような思考という事です。


わかりやすいのは、それの対義語として私が用意したのが、「無機的思考・ロボット的思考」です。


これは実際のコンピュータの例でわかります。
単純に新しい情報や知識をそのままデータとして使用するか、捨てるかの選択の仕方も、あらかじめプログラミングしてあり、あらゆる情報や知識の内容やイメージを同時想起して、統合した情報や知識に加工していくというような作業はほとんどできず、いくつかの情報や
知識を与えたら、それぞれをバラバラに処理して、単にプログラミングされた通りに反応・処理していくというのが、コンピュータのデータ処理・反応システムです。
まあ最近のコンピュータ(量子コンピュータもあるのかな?)は、もう少し複雑でしょうが、一昔前のコンピュータの思考という事です。


そしてそのような思考の事が「無機的思考」だという事になります。
そして現在の日本人に「無機的思考」に陥っている人が、圧倒的に多いと実感しています。


有機的思考とは具体的にどういうものかといいますと、ワクチンが副作用で危険だという事を理解し始めたという一つの知識を得たとしますね。


(無機的思考はここで、止まります。あとは、ワクチン怖いけど、コロナがこわいし、また同調圧力もこわいから、どうしようと悩み出すだけ。コロナの存在証明がないという事や、ワクチン打っても感染したりさらには、より重症化または死亡する場合も多いという知識にはたどり着けないというような感じの思考です。)


そして政府やマスコミの話は、信用できないというようように思考を深化させ、さらになぜなのかの疑問を追求する事によって、マスコミは外国資本下である事や、政府は超国家権力
の傀儡(その意を受けた米国からの年次改革要望書やジャパンハンドラーの存在)である事などの関連する情報を手に入れて、統合した知識にする。


また政府やマスコミが信用できない仕組みがわかったので、実は危険なワクチンを国民に接種させるためにコロナの恐怖を煽ったという事に気付いて、またそこから、コロナの存在証明がない事や、超国家権力の積年の目的である超管理支配社会という悪夢のコースを歩まされはじめている事に気付いて、それに関連する情報を加えていくという事です。つまり5Gシステムや、AIによる管理システム、ワクチンに含まれるナノチップとマイナンバーやムーンショット計画スマートシティなどの情報を調べてそれとワクチン推進と偽コロナの煽り
という情報をつなげていくと、大事な真実にたどり着くというわけです。


もちろんこれらに関する情報も無数にあるので、日々深化させ、更新していく必要があり、それこそが深化し続ける有機的思考だという事になるわけです。


さてこのような有機的思考をしながら秋嶋亮さんの著書を観ていきましょう。


引用の仕方は、ページの冒頭にある大きな太字のメッセージだけを取り上げたり、そのあとに例として説明されている部分も合わせて引用する場合もあります。
まずは、TPPやFTAやRCEPなどの自由貿易についてです。



大勝利だ!これ(日米FTA)はアメリカの農家と牧場主に莫大な利益をもたらす勝利なのだ! ドナルド・トランプ(第45代アメリカ合衆国大統領)


農林水産省によると、自由貿易で関税が撤廃された場合、国産の米が90%、小麦が99%、乳製品が56%、牛肉が75%、豚肉が70%減少するという。市場総額では実に4.1兆円が消失する試算である。つまり日本の農業畜産は、事実上終わるのだ。国民は食料を外国に依存して存続できた国が人類史上ないことをよくよく考えるべきだろう。これは食料主権だけの問題には決して止まらないのだ。


(引用注:ここでトランプが言った大勝利というのは、米国側にとってという意味で、大敗北したのが日本とそして日本の農業や農家、そして日本人であるという意味をよく理解しなければならないという事です。


現在偽コロナやワクチンの危険性にも気付いたような方でも、Q情報とトランプを信奉する人はかなり多いですが、そのような方達は、この情報についてどう思うのだろう。


トランプが、日本人を救うための存在と思い込んでいるなら、めでたい事だと思わざるを得ないのがこの情報ですね。


それにトランプは演説の時にはいつも666ハンドサインを取り、今回のコロナワクチンも推奨したりマッハのスピードで開発したと称賛したり、5Gシステムの展開を止める事もないまま任期を終えました。
つまり支配層の対抗勢力のフリをしながら、支配層のアジェンダを邪魔せず、むしろ推進側に立ち、日本に対しても、真っ向から経済戦争で勝利し、日本国民を窮地に立たせたトランプを応援するというのではあまりにもロボツト的思考であるといわざるを得ないという事です。)


自由貿易とは多国籍企業だけが利益を得る仕組みである バラク・オバマ(第44代アメリカ合衆国大統領)


~現代でも自由貿易に加盟したほとんどの国で市民生活は悪化しているのだ。それにもかかわらず、日本は自由貿易協定を結んでしまったのである。


(引用注:正確にいうと多国籍企業を資本下に収める金融寡頭資本と、その資本の大半を握る支配層血族とその配下の特権階級たちの超国家権力だけが、利益を得る仕組みだという事です。


日本政府は、その超国家権力の傀儡なので、彼らのために日本国民が完全にエサとなってしまう自由貿易協定を次々と結んでしまったという事です。)


市場参入を阻む国々の門戸を力ずくでこじ開けなくてはならない。たとえ他国の主権を踏みにじるとしても、投資家の特権を保護しなければならないのだ。トーマス・ウッドロウ・ウイルソン(第28代アメリカ合衆国大統領)


(引用注:アメリカにしても政治家が投資家つまり超国家権力である金融寡頭資本の傀儡である図式がよくわかる発言です。まあ先進国や世界の多くの国々はこの図式だという事ですが。)


結局のところ自由貿易とは多国籍企業による「間接侵略」なのだ。~かくして外資の支配は、農業だけでなく、製造、建設、通信、運輸、IT、金融、小売り、サービス、保険など産業の全域に及ぶのだ。


(引用注:つまり金融寡頭資本の傀儡としても働くトランプ大統領は日本に対して間接侵略を行い、成功させたという事です。そしてまた国内法は憲法より下ですが憲法の上にくるのが、この国際条約という事なので、改憲以上に危険な事だったかも知れません。)


有色人種で唯一白人に刃向かった日本を叩きつぶす計画は、昭和20年8月15日に終わったのではなかった。 清水聲八郎(日本の地理学者)


(引用注:これは、戦国時代にまで話がさかのぼり、イエズス会がスペイン・ポルトガルなどの傀儡の国々を擁して、日本に乗り込み侵略を試みたものの、見事に失敗し、逆に豊臣秀吉にとって、間接的な敗北を喫した一幕にまでさかのぼる事を根に持っていたのは間違いないでしょう。


しかし、精神的な支配も含めての完全侵略は、明治から始まり、現在でも完全ではないという事です。)


中高年転職者、若年層のフリーター、外国人という三つの階層で、膨大な低賃金労働者を、あっという間に日本の中に作り上げることが可能となる。 森永卓郎(日本の経済評論家)


これから外国人労働者が毎年20万人ベースで流入し、その内約30%が製造業に配置される見込みだ。つまり国民の雇用の受け皿であった分野が移民の受け皿となる恰好であり、こうなると失業率が高止まりするだけでなく、国民の賃金も移民の安い賃金に応じて引き下げられるのだ、これはつまり移民社会がもたらすノーマルアクシデント(必然の結果として起きる事件)なのである。


(引用注:この図式は、非常にわかりやすく説明しておられます。しかも移民も含め在日の外国人は、日本人よりも税金面などで優遇されており、むしろ政府は、日本人より、外国人
のために政策を行っているようなものだという事です。思いやり外交にしても、一番思いやられていないのが他ならぬ日本国民だという事を深刻に受け止めている国民が少なすぎるのも問題です。


私も秋嶋亮さんの使用されてるような言葉を作りました。このような現在の日本の政治状態を「国民の空洞化現象」といいます。)


財界人の手先となって実働部隊の役回りを演じつつけなければ、支配構造の底辺にさえ止まることができない。  宮崎学(日本の作家)


日本の政治家がどんな公約を掲げ選挙に勝利しようと、「どこか別の場所」ですでに決まっている方針から外れるような政策は一切行えない。  矢部宏治(日本の編集者・作家)


(引用注:日本の政府や政治家は、別の場所であるダボス会議やビルダーバーグ会議や、ジャパンハンドラーたちのシナリオ、その上の300人委員会などで決められた方針に、正確に従う事しかできない状態だという事です。)


大衆は真実を求めているのではない。大衆が求めているのは幻想なのだ。  ギュスターヴ・ル・ボン(フランスの社会学者)


(引用注:これは含蓄深い言葉です。大衆心理として、自分たちは、自由で人権を持ち、自分達で選んだ民主的な政府のもとで、公平な政治が行われているという甘い幻想を未だに抱いている市民が、今でも特に日本人に多いという事なのです。


今の現状を考えると、本当に危険で怖い事ですが、思考停止した日本人には確かにその甘い幻想を抱き続けるだけの洗脳が、マスコミによって日々提供されているのです。)


簡単に言えば人の認知は楽をしたがるようにできている。  菊池聡(日本の認知心理学者)


新聞・テレビが扱う問題が重要なことで、新聞テレビが扱わない問題は重要ではないと錯覚させることを「議題設定機能」(アジェンダ・セッティング)というが、実は野党にも同じ機能があるのだ。立憲、共産、れいわ、国民、社民の支持者は彼らが扱わない問題は重要ではないと勘違いしていないだろうか?原発事故の実態、自由貿易による公的保険や医療の解体、特別会計や天下りなど本当にヤバい問題は野党も取り上げないのである。日本の政治は
与野党の協調体制(インターディシプリナリー)によって成るのだ。


(引用注:共産党の党員が、党首も含めてみんな支配層の手下である事を示す一つ目のポーズを決めた集合写真の動画が出回り、さらにはインチキPCR検査を徹底するように呼びかけて、アジェンダのために役立っている事で、共産党でさえ完全に傀儡である事がよくわかるようになった人も多いと思います。またれいわも山本太郎氏が、コロナの恐怖を煽り、ワクチンを肯定する側に立った事で、彼も支配層側の人間だったと多くの人を幻滅させたのも去年の事でした。


またスマートシティ法案など、反対する政治家が1人もおらず、全会一致で可決された事からもいかに、支配層の傀儡として、国民の目を欺くための役回りを演じてきたかというのが、目に見えてあきらかになってきました。


そして今度は、改憲についても野党は、基本的人権や自由などが制限されるような大事な事については、取り上げないで、どうでも良いテーマに対しての議論を展開していくのは間違いないと思われます。


そしてまた新聞やテレビのように手軽に入る情報だけを、目にして信じておけば良いと錯覚するのも思考力を働かせず、人の認知が楽をしようとしている結果によるもので、わざわざ自分で調べる苦労に向かう人が極端に少ないという事なのです。)』
“出典:「略奪者のロジック 超集編  ディストピア化する日本を究明する201の言葉たち」 秋嶋亮著  白馬社刊”


まだまだありましたが、今回この本についてはここまでにして、また記事にしていきたいと思います。



次は最新の著書を観ていきましょう。


思考を禁止する社会の到来
 そもそもコロナウイルスは花粉粒子の300分の1程度の大きさしかなく、市販のマスクで実験したところ90%位の確立で繊維を通過することが確認
されています。こうした実証的な見地に立てば、大都市のピアセンター(感染の中心となる場所)は、飲食店などではなく、1日当たり300万人以上が超過密状態で搬送される通勤電車なのです。このような論理的な知見を排除する立場を「非理知主義」といいます。


(引用注:これに有機的な思考を加えていくと、まず思考力の低下した国民に対しては、コロナウィルスのサイズはマスクの繊維の孔(あな)の500~1000分の1しかないので、大半のウイルスがマスクを通過するので意味はないという説明の方が良いかも知れません。
つまりコロナ(存在はしていないが、していると仮定して)を防ぐ効果が皆無であるにも関わらず、大半の国民に思考力がないために、マスクをする事が社会的マナーであるかのような同調圧力で、社会が運営されています。
またマスクをする事によって、酸素が取り込みにくくなり、酸素欠乏による呼吸不全や肺疾患、血栓、動脈硬化、免疫力低下、脳への悪影響、集中力の低下、思考力の低下などにつながり、その上にマスクの内部の湿気の多い空間は、細菌やウイルス(ホントは存在しないから蛇足かな?)の温床になり、余計に感染症にかかりやすくなるという完全に健康から遠ざかるという意味で、一般の人たちのイメージとは真逆の効果になる事が、知識のある人たちにとっては常識なのだという事です。


その上マスクをする事によって偽のウイルス騒動が、力を増して過剰な対策や危険なワクチン接種に正当性を与えるという悪循環に陥らせるという危険な方向に向かわされているのです。)


コロナで調教される国民
「距離を取りましょう!」「マスクをしましょう!」「咳をする時は口に手をあてましょう!」などというアナウンスが至るところで、絶叫されています。しかし中国共産党占領下のチベットでも、規律を強制するスローガンが町中に流され、住民の思想改造の道具として用いられてしいたことからすれば、これは由々しき事態なのです。このように被支配民衆を従順な群れに刷新するための取り組みを「ニューパブリック・マネジメント」と言います。


(引用注:アナウンスは、むしろお願いしますという表現が大半ですね。
もちろん強制的な服従を強いる事には違いはなく、わざと丁寧で、へりくだった表現で、日本人の心情を害せずに誘導されているという事なのです。)


国民を分断し結束させない統治
コロナ禍によって国民は分断されました。つまりコミュニケーション(広義的な意味でも接触)の自粛によって、人間の紐帯(ちゅうたい)が解かれてしまったのです。換言するならば、家庭という最小(ミクロ)の単位、職場・学校・地域という中間(メゾ)の単位、そして国家という最大(マクロ)の単位がコロナという物語(ナラティブ)によってバラバラにされたのです。このように国民を原子のように切り離し結束させないことによって統治することを「制度的個人主義」と言います。


(引用注:古来より権力者の分断統治、分割統治という支配方法が、使用されてきました。
コロナ前でも、特に戦後の日本人に仕掛けられてきたのです。
西洋型個人主義、合理主義、競争原理、能力による差別化、核家族化、共稼ぎによる家庭の過疎化などなど、そして今回の偽コロナ物語によって家庭内感染やマスクの着用、会話の制限など確かに家庭内から分断されてきました。


学校や職場でもリモート環境が取り入れられ、対面授業ならパーティションや、会話の禁止
など、まさに監獄状態になった上での分断です。


そして特権階級と、貧困層との格差も広がり、接種者と未接種者、知識と思考を持つ人たちと持たない人たち   社会に意を唱える人々と、従順で思考力を失った人々というようにあらゆる場面で分断されるようになってしまった国民は、より支配が容易になっている事に気付かなければならないという事です。)


産業革命前夜の悪夢が再び蘇る
国の自粛要請によって多くの飲食店や、小売店や、旅館や、ホテル、などが倒産しました。しかしそれらは消失するのではなく、やがて新たな資本関係の下で再編されるのです。


(引用注:わかりやすい例が、歌舞伎町の風俗店の倒産につながる意図的に引き起こされたクラスター騒ぎです。
そしてそのつぶれた店のあとに、都市再開発の手が用意されていたように、すぐに着手されました。
間違いなく隷属化した人々を収容するためのスマートシティに改造する事になるという事でしょう。)


つまり大手チェーンに看板が付け替えられ系列化するのです。このような防疫を名目とする強制力によって資産の放出を迫る行為を「新しい囲い込み」と言います。


(引用注:つまり偽コロナ騒動を煽る事によって、ターゲットとなった飲食店やホテル業、小売り店、仕入れ先の農家、酒造業などが潰され、関連する中小企業も倒産していくという悪循環になって経済崩壊からの、金融リセットまでつながり、その間ほぼ無傷のままでいられた、金融資本の所有下の超巨大企業群とその系列企業を中心とした、産業形態に移行させ
られようとしているわけです。


これが、ITテクノロジー産業を中核とした、第四次産業革命につながるという事ですが、もちろん金融リセットで、個人の私有財産を失った国民たちは、文字通り政府によって飼われる家畜状態となり、いくばくかの生活費や自由を得るために国家により人権や自由を放棄させられ、管理・操作される社会へと誘導されていく事になるという事です。


このように大衆を支配層に仕える奴隷に仕立て上げるように誘導する事を、支配層による超国家プログラムの実行(私のオリジナル)といいます。)


ニホンは巨大な「愚者の船」
大多数の人々はコロナが、種苗法改正や改憲や、5Gや、国民監視や、汚染水放出などの問題を隠蔽する煙幕であることを理解していません。そしてその結果、「コロナは政治や経済の道具にされている」と訴える人々が異常者扱いされるという不条理が生じているのです。このように書物的教養のある者と新聞テレビ的教養しかない者との間で生じる認識のずれを「涵養的差異」と言います。


(引用注:いつもながらこの秋嶋亮さんの語彙力の豊富さには舌を巻きますね。
この涵養的差異という言葉を、日常で使用すれば、誰も翻訳して意味が通じないのは明らか
です。


ここは有機的思考で、わかりやすく説明しなければなりません。


書物的教養のある者というのは、比喩で、自ら思考力を働かせて疑問に思った事を、書物を選んで、ネットも調べ、智恵のある者どうしでのネットや対面での会話からの情報や知識も得る事により、政府や権力者の意図を見破り、それを社会に向けて周知させようとしている方々の事をいいます。


つまり簡単にいえば、コロナ騒動が偽物である事や、ワクチンの危険性も見破り、自粛などの期間中に上記の種苗法改正や5Gや国民監視システムの導入や、改憲などの問題を同時に見破るような人々の事で、日本の場合これが少数派の人々だという事になります。


そして新聞テレビ的教養しかない者というのは、テレビや新聞などのいう事を素直に受けとり、コロナの恐怖を信じて、その解決策として自粛生活や理不尽なコロナ対策を実直に実行し、さらにはワクチンを進んで接種してしまうようないわゆる「コロナ脳」と呼ばれる人々がこれにあたります。


この違いは、あまりに決定的で、この両者に特徴的な思考力の差はいまや極限に達しようとしています。


書物的教養のある人たちは、有機的思考ができる人たちであり、コロナ騒動の陰で政府が進めている政策や社会整備などが、国民の主権や自由を奪う、完全管理社会のための超国家権力の計画を忠実に実行するためのものである事を理解しています。)


コロナ禍が人権を停止させる
予防接種法案ではコロナワクチンの接種を任意としています。しかし今後は就業、就学、宿泊、入場、入店、移動などの度に「接種済証」が求められ、ワクチンを接種せざるを得ない状況に追い込まれるのかも知れません。これは決して憶説ではなく、すでにEU諸国ではワクチン・パスポート(接種証明書)が導入され、それなしでは社会生活に支障をきたす状況になりつつあるのです。このように人権を縮減し国民を統制管理しようとする体制を「無制限政府」と言います。


(引用注:現在日本は「ワクチン・検査パッケージ」を導入しようとしていますが、これも
本格的なワクチン・パスポートに移行する前段階であると思われます。


結局同調圧力に屈しやすい日本人が自ら、ワクチン接種を受けようとするように誘導しているという事で、結局世界的に進められているいる完全管理社会へのシナリオが展開しているだけという事ですね。


にしても少し調べれば以下のツイートのような情報が得られる状態です。


「新型コロナウィルスの標本は無い。病原性も証明されていない」と厚労省も認めています。あるものとして対応していると電話口のオペレーターは対応。 pic.twitter.com/JQDMsKA8SF— カミーユ・ディアラン (@Camille_Dyalan) August 30, 2021


擁するに存在証明のないウイルスをもとに効果的なワクチンなどもとからつくれるはずもなく、このように政府が積極的に国民に推奨しているのは、別の目的である事に気付かなければならないのに多くの日本人はコロナ脳なので、真実を知らずに誘導されている状態だという事なのです。


つまり真実を調べようともしていないコロナ脳の方々により、支配層のための完全管理社会が実現しようとしている悪夢が展開されているのだという事です。


人工知能が治安を維持する日
ワクチンの接種証をマイナンバーに紐付けすることが検討されています。そうなると国民はコロナ禍が終わった後も常時監視され、中国のように人工知能が付与するスコアによって
人権を調整されるのかもしれません。このような電子技術によって治安を維持する体制を「デジタル・パノプティコン」と言います。


(引用注:間違いなく流行りそうもない難しい言葉を教えていただきましたが、ここでも有機的思考を働かせなければなりません。
ワクチンの接種証をマイナンバーに紐付けする事で、完全管理社会の完成に向けての計画が進められていますが、今度はそれを悪用させないという名目で、身体に直接ワクチン接種証と、個人情報を含んだナノテクノロジーを埋め込めば、「悪用されず安全」だという完全支配のための間違った理由づけが創出される事になるのです。


しかもワクチンに含まれるナノチップや、ナノボットや光る素材としてのルシファレイス
や優れた伝導性を持つ酸化グラフェンなどが、非公表のもとにワクチンに含まれている事が
すでに判明しているのです。


つまりこれからは、ワクチンを接種する事は、自身の権利も自由も完全管理社会のために放棄する事につながる事を自覚しておかなければならなくなったという事なのです。)』
“出典:「ニホンという滅びゆく国に生まれた若いきみたちへ OUTBREAK(アウトブレイク)17歳から始める反抗するための社会学」 秋嶋亮著  白馬社刊”


あまりに長くなりすぎましたので、今回はここまでにします。


秋嶋亮さんに、現在の日本人が知るべき本物の知識と思考方法を教えていただきました。


私も有機的思考で、解説を加えていきましたが、今回の記事全体が、多くの日本人にとって大事な知識と思考方法なのではないかと思います。


とにかく支配層に誘導されるままに無知になるのではなく、我々は智恵を身につけて対抗しなければならないという事です。


ではまた貴重な情報を記事にしていきます。


いつもありがとうございます(*^_^*)