★2023年3月11日 5:00　コオロギの食品　展示会で手応え　フューチャーノート　 | 沖縄タイムス

【東京】県出身の伊禮喬太氏＝写真＝らが立ち上げた昆虫食の企画販売を手がけるフューチャーノートが、アジア最大級の国際食品・飲料展「フーデックス・ジャパン２０２３」（３月５～８日、東京ビックサイト）に出展した。伊禮氏が在住するタイで養殖したコオロギを使ったクッキーやプロテインを展示。伊禮氏は「食糧問題への関心の高まりから、本格的な商談を求めるケースが多かった」と語った。フューチャーノートは、群馬県の高崎経済大発のベンチャーとして２０１９年に設立された。

★Futurenaut フューチャーノート：クリケット-コオロギなど昆虫由来の加工食品を日本へ
フューチャーノートとは | フューチャーノート：クリケット（コオロギ）パウダーなど昆虫由来の加工食品を日本へ
FuturenautとPascoのコラボレーション。コオロギパウダーのベーカリーです。 | フューチャーノート：クリケット（コオロギ）パウダーなど昆虫由来の加工食品を日本へ

★2021年3月12日　2021年は昆虫食品が熱い〜展示会FOODEXに出展した感想〜 | プラスミライ FUTURENAUTの昆虫食メディア 昆虫食の話
コオロギ社長 | プラスミライ

コオロギ社長　　FUTURENAUTの代表の櫻井です。 前までコオロギ君として記事をUPしていましたが、最近「コオロギ社長」と呼ばれることが多いので変更します。 これは昇格なのか？！ 昆虫の見た目が苦手です。 でも苦手だからこそできる昆虫食の発信ができると思っています！
昆虫食陰謀論が広まる中思うこと「昆虫を食べることは僕にとって脱毛と同じだ」 | プラスミライ
昆蟲菓舗 灯螂舎(トウロウ舎)@tourousha　午後8:14 · 2023年3月3日　返信先:@FUTURENAUT_Incさん　ゴキブリミルクゴーフレット楽しみにしてます🥰
FUTURENAUT | 高経大発ベンチャー@FUTURENAUT_Inc　午後8:16 · 2023年3月3日　返信先:@touroushaさん　再炎上
清水和輝/かずき@昆Tuber🐞@kazuki_mushi　午後8:27 · 2023年3月3日　返信先:@FUTURENAUT_Incさん,@touroushaさん　今度の内山先生とのイベント、ゴキブリ出します😃いままでお上品な開発が多かったので超楽しみです🪳
★ムシモアゼルギリコ（昆虫食愛好家）@mushikui_net　午後0:51 · 2023年3月11日　タランチュラ茹で上がった！

★コオロギ注意報 - 在米主婦の日日記録
★2023年3月15日 2:00　よせがき酒場、旧縁つなぐ　高校ごとにノート3400冊 - 日本経済新聞
　東京・新橋にある居酒屋「有薫酒蔵」。産地直送の食材を使った九州郷土料理が売りだが、もう一つの目玉は、全国の高校ごとにファイリングした「高校よせがきノート」だ。店内には3400冊以上がずらっと並ぶ。青春の思い出で盛り上がり、旧縁をつなぐ手書きのノートは、おかみの私にとって子どものように大切な存在だ。ノートの「第1号」は1987年、福岡県の久留米大学付設高校だった。九州料理の店ということもあり、同...

★[公式] 有薫酒蔵 新橋店
★新橋　有薫酒蔵（ゆうくんさかぐら）〜高校よせがきノートの店〜（東京／新橋）産地直送の新鮮で豊富な食材が自慢です。本物の九州郷土料理を味わいながら九州各地の焼酎や地酒をお楽しみ下さい。

★高校よせがきノート＿新橋 有薫酒蔵（ゆうくんさかぐら）
　只今、棚に並んでいるノートは「3418番」迄です。※おかみが多忙のため、なかなか制作がはかどらずお待たせしておりますことご容赦ください。おかみの手作業ですので、遅くなることがありますが、毎日頑張っておりますので、大目に見て下さい。おかみより
★おかみのひとりごと　 〜新橋の高校よせがきノートより〜

　「ここにしかない焼酎を作りたい、そしてその焼酎を飲みながら共に歩んだ思い出をわかちあっていただけたら･･･。」そんな想いから生まれた焼酎が「新橋有薫の居酒屋ノート」です。福岡県の紅乙女酒造のご協力をいただいて、本格麦焼酎「新橋有薫の居酒屋ノート」が出来上がりました。麦焼酎は味に品格があり、麦特有の香ばしい香りと濃醇な旨味が特徴です。ぜひ麦の豊かな味わいをお楽しみください。私は「高校よせがきノート」の別名である「新橋の居酒屋ノート」という響きがとても気に入っていて、大切なお客様にのんでいただく焼酎の名前はこれしかないと思っており 迷わずこの名をつけました。同窓会や同期会などで、ご友人やお仲間やご家族と「新橋有薫の居酒屋ノート」をお楽しみいただけたら嬉しいです。おかみより
★「東京生テレビ」【#0032　15/07/22号】(38:55)

「東京生テレビ」【#0032　15/07/22号】1,112 回視聴 2015/07/22 にライブ配信　新橋「有薫酒蔵」高校の寄せ書きノートがある店　出演：谷修ほか【公式】「東京生テレビ」チャンネル - YouTube
★2023年3月10日 10:32　あなたはどうする？ マスク着用13日から「個人判断」に　「自分だけ外すと変」「やっと外せる」　沖縄 - 琉球新報

マスクを着用したままプールを利用する人たち＝8日、那覇市具志のスカイウェルネススポーツ
    新型コロナウイルス感染対策のマスク着用が、13日から個人の判断となる。約3年間のマスク生活への慣れや感染リスクの心配などからマスクを外すことを戸惑う声や、「やっと外せる」との声も聞かれるなど意見はさまざまだ。
　那覇市具志のスポーツクラブ「スカイウェルネススポーツ」では、13日以降はマスク着用は任意となる。現在もプールやサウナ施設での着用は求めていないが、8日の施設内では水着姿にマスクを着ける人の姿が多く見られた。
　マスクを着用してサウナから出てきた女性（82）＝豊見城市＝は「高齢でもあるし、自分の身は自分で守らないといけない」と話す。病気の治療を終えたばかりで13日以降も着用を続ける。マスク着用でプールに入っていた男性（78）＝那覇市＝は「みんながマスクを取れば安心だが、着けていると外せない。自分だけ外すと変だと思われる」と言い、13日以降は周囲を見て判断する。
　マスクを外して子どもとベビースイミングに参加していた女性（34）＝宜野湾市＝は、マスク姿は子どもが不安そうにするため13日以降は外す考えだ。今でも外せる場面では極力外しているといい「マスクは苦しくて元々あまり着けたくなかった。やっと外せる」と話した。
　公共交通機関では、混雑時の着用が推奨される。下校時にバスを利用する高校生（17）は、いつもバスの利用時間は混み合うといい「混雑時にマスクを外すことに不安はある。これまで学校でマスクを着けてきたので、なかなか外すタイミングが分からない」と語る。
　那覇市の市場本通りにある、かばん店主の男性（73）は当面、マスクを着用する。「周りが外していても自分は着けたい。ここは人混みで、接客業なので怖さもある。ただ、お客さんには着けてとは言えない」と複雑な様子だった。マスクを外して買い物をしていた女性（22）＝那覇市＝は、現在も基本的には着用せず生活する。「病院などで着けてくださいと言われたら着ける。義務にせず自由に選べるのはいいと思う」と話した。

★2023年3月10日 10:06　マスク、公共交通やお店ではどうなる？　「個人判断」や「推奨」にする施設も　沖縄 - 琉球新報

那覇バスターミナル（資料写真）
　新型コロナウイルス対策のマスク着用について、沖縄県内の公共交通機関や娯楽施設などでは13日以降、個人の判断となる場合が多くなる。一方で従業員は着用を続ける施設があるほか、着用は求めないが「推奨」する屋内施設もある。
　県内の路線バスは、乗客は個人判断に委ねるが、新型コロナが「5類」に移行する5月8日まで乗務員は着用する。混雑時は乗客にも着用を推奨するが、混雑の程度は客個別の判断となる。沖縄都市モノレールは、乗客と乗務員ともに車内での着用を推奨する方向で検討している。
　リウボウストアやイオン琉球の各店舗は当面の間、従業員のマスク着用は続けるが、客は個人の判断とする。店舗に貼っているマスク着用を求める掲示は12日までに撤去する。
　沖縄美ら海水族館は現在は館内でのマスク着用を求めているが、着用の「推奨」に変更する。カラオケマイムは対応を検討中だが、客は個人の判断とし、従業員は着用継続などの案が出ている。
　県立図書館は、カウンターなど利用者と接する職員は着用を継続するが、利用者は個人の判断に委ねる。沖縄コンベンションセンターや南城市文化センターシュガーホールなどはイベント主催者の判断に任せており、施設側からマスクの着用は求めない。（中村優希）

★アメリカ マスクつけて→「外して」に変化　なぜ今? ウラ側【ウラどり】(8:02)

アメリカ マスクつけて→「外して」に変化　なぜ今? ウラ側【ウラどり】
14,462 回視聴 2023/03/09　FNNプライムオンライン - YouTube
★とみいち【べんきょー中】@s_lhbmr　午後1:02 · 2023年3月9日　労働安全衛生法（昭和四十七年法律第五十七号）の酸素欠乏症防止規則って、事業は限定的？それとも全部？事業によっては従業員にマスク強要してる事業者、労働安全衛生法にひっかかるってこと？

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★2023/03/05 20:00
注：イペーについてはこちらにも↓↓↓↓
🌺♬ブラジルの「国花」タベブイア/Tabebuia/イペー/Ipê/パウダルコ/Pau d'arco - 花と音楽と沖縄と…
🌺2022 街を彩るイペーの花　沖縄県内暖かく／ピンクに染まるやんばる　鮮やかヒカンザクラ見ごろ　夜桜も幻想的に - 花と音楽と沖縄と…
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★2023年3月5日 05:40　台湾と琉球・沖縄　互いの立場尊重し交流を　知念ウシ（むぬかちゃー） 琉球新報
　２月27日から３月２日、台湾へ行った。「台湾２２８事件真実を求める沖縄の会」（青山惠昭代表世話人）主催の「２・２８事件と牡丹社事件、沖縄と台湾のハザマを考える」という旅に参加したのだ。総勢20人。いくつか報告したい。 　まず２・２８事件とは、１９４７年に中国大陸から台湾へ入った国民党政権による全島的な住民弾圧のことで、１万８千～２万８千人の死者を出した。沖縄出身者も亡くなり、その遺族も被害認定と...

★中国まで2キロの台湾「金門島」のいま　中国人客を待つ免税店、軍事最前線で進む経済交流＜金門島～中台のはざまで＞上 - 琉球新報
★浜辺に10万個の地雷、除去完了は昨年…「戦時」残る島、砲弾から包丁を作る職人の思い＜金門島～中台のはざまで＞上続き - 琉球新報
★【写真と動画】レトロな街並み、観光地化する軍事施設、マチグヮーみたいな市場…中国まで2キロの台湾「金門島」 - 琉球新報　中国の厦門（アモイ）市まで最短で2キロほどしか離れていない台湾・金門島。冷戦期には大陸から幾度も砲弾が撃ち込まれ、台湾防衛を象徴する「最前線」となった。現在、軍事施設として使われた一部は観光地となっている。また、中国・福建省を源流とする文化が根付く街並みには沖縄にも似た風景が見られる。金門島の様子を動画と写真で紹介する。(写真多数あり)
★【金門島 中台のはざまで】軍事最前線　進む経済交流(4:27)

【金門島 中台のはざまで】軍事最前線　進む経済交流 325 回視聴 2023/01/08　琉球新報 - YouTube

まるで沖縄の土産品店のよう。シーサーみたいな「風獅爺」の置物には「石敢當」の文字も＝2022年12月30日
★緊張緩和が発展後押し　境界の歴史、重なる沖縄＜金門島～中台のはざまで＞下 - 琉球新報
★お土産はシーサー？台湾の離島に「沖縄」があった　約2キロ先に中国を臨む金門島の「風獅爺」 - 琉球新報

180センチもある風獅爺。集落の守り神として入口に立っている＝2022年12月31日
★琉球新報ラジオ部【解説】約2キロ先に中国を臨む台湾の離島「金門島」のいま　視察ツアーを参加した記者たちに聞いた（1月27日） - 琉球新報
【イチオシ記者解説】MC：呉俐君（デジタル推進局）解説は當山幸都、知念征尚(政経グループ）記者。お土産は大陸から撃ち込まれた砲弾で作る包丁？金門島の現状や住民らの様子について聞きました。

金門大橋から臨む中国・厦門。最短で約2キロと近い距離にある＝2022年12月30日、台湾の金門県
…コロナ禍直前の19年の金門の入域観光客数は延べ100万人。中国と、台湾本土とで半分ずつの割合を占めた。コロナ禍で中国からの訪問客は途絶え、22年は56万人に落ち込んだが、免税店のスタッフは「この状況が落ち着けば、また（中国から）大勢が来るはずだ」と待ち望む。「台湾有事」の可能性が盛んに喧伝（けんでん）される中、住民は中国との相互交流の活発化を望んでいる。…
★【辺野古】「戦争食い止めよう」誓い新たに　新基地中止求め589人結集(1:26)

【辺野古】「戦争食い止めよう」誓い新たに　新基地中止求め589人結集  341 回視聴 2023/03/04  辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議は４日、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で市民集会「第36回県民大行動」を開いた。県内外から集まった589人（主催者発表）が建設中止を求めた。琉球新報 - YouTube
★フイリソシンカ（斑入蘇芯花） (Bauhinia variegata) 花言葉，毒性，よくある質問 - PictureThis

　フイリソシンカ（斑入蘇芯花）は日本では沖縄県内の街路や公園に植栽されている落葉高木です。ほのかな甘い香りがし、葉を落として満開になると、桜のように見える木もあります。タイで見られるフイリソシンカ（斑入蘇芯花）は、高地では白色系統ですが、低地では紅紫色を帯びています。
★【動画】フイリソシンカ鮮やか、旅立ち彩る　ORANGE RANGEと高校生のコラボ曲名にも　北谷 - 琉球新報

鮮やかに咲き誇る北谷町花のフイリソシンカ＝３日、北谷町の桑江公園
　沖縄県北谷町の桑江公園で町花に指定されているフイリソシンカが咲き誇っている。3日、公園を訪れた高校生たちは「この花が咲く頃になると、卒業の季節だなって感じる」と笑顔で話した。フイリソシンカはマメ科の木で、葉が羊のひづめの形に似ていることから「ヨウテイボク（羊蹄木）」とも呼ばれる。北谷高校の生徒たちと人気バンド「ORANGE　RANGE（オレンジレンジ）」が合作した曲名にもなっている。（喜瀨守昭）
★北谷町花「フイリソシンカ」咲き誇る(1:20)

北谷町花「フイリソシンカ」咲き誇る  103 回視聴 2023/03/04  北谷町の桑江公園で町花「フイリソシンカ」の花が見頃を迎えている。琉球新報 - YouTube
★フイリソシンカ(4:51)

フイリソシンカ  37,150 回視聴 2022/02/22  ORANGE RANGE - YouTube
★柳州市を彩るフイリソシンカ　広西チワン族自治区(0:29)

柳州市を彩るフイリソシンカ　広西チワン族自治区  97 回視聴 2021/03/01  中国広西チワン族自治区柳州市の市街地では現在、フイリソシンカが咲き乱れ、１００近くの通りや複数の公園、住宅地を「花の海」に変えている。フイリソシンカは同市の市花で、市街地に計２８万株が植えられている。Xinhua Japanese - YouTube
★ピンク色のトンネルを散策　広州市でフイリソシンカが見頃(1:29)

ピンク色のトンネルを散策　広州市でフイリソシンカが見頃  24 回視聴 2021/03/02  中国広東省広州市の海珠湿地でこのほど、道沿いに植えられた数千本のフイリソシンカが満開となった。訪れた人はピンク色のトンネルを歩く非日常体験を楽しんでいる。Xinhua Japanese - YouTube
★鮮やかな黄色、青空映え　キバナイペー満開、街に彩り　沖縄市 - 琉球新報

　沖縄本島地方と大東島地方は28日、高気圧に覆われて晴天に恵まれた。宮古・八重山地方は、気圧の谷の影響で曇りや雨の天気となった。沖縄市中央の保健所通りでは、通り沿いに植えられたキバナイペー（コガネノウゼン）の花が見頃になっている。ほぼ満開の木もあり、鮮やかな黄色い花が青空に映えていた。沖縄気象台によると、1日の沖縄本島地方は、高気圧に覆われて晴れの予報。宮古・八重山地方は、気圧の谷の影響でおおむね曇り、与那国島地方では所により雨が降る見込み。（ジャン松元、写真も）
★沖縄市内のキバナイペーが見頃に(1:28)

沖縄市内のキバナイペーが見頃に  104 回視聴 2023/02/28  沖縄市内の各所で2023年2月28日現在、街路樹のキバナイペー(コガネノウゼン)が見頃になっている。琉球新報 - YouTube
★薄紫の花、鮮やかに咲く　モモイロイペーが満開　沖縄・那覇 - 琉球新報

鮮やかに咲き誇るモモイロのイペー＝20日、那覇市寄宮　沖縄県那覇市寄宮の旧県立図書館近くでモモイロイペーの花が満開となっている。10日ほど前から咲き始め、木を覆うように広がった薄紫の花が道行く人を癒やしている。20日、1歳の息子と散歩で訪れたベトナム人の女性（28）は「大きな木に鮮やかな花がたくさん咲いていて感動した」と話し、花見を楽しんでいた。（喜瀨守昭、写真も）
★鮮やか！　モモイロイペー満開(0:56)

鮮やか！　モモイロイペー満開  400 回視聴 2023/02/20  琉球新報 - YouTube
★2023年3月4日 2:00　情報源探す司書の奥義　ベストセラー『調べる技術』 - 日本経済新聞

元国会図書館職員の小林昌樹氏が示す「調べ方」が注目された　（皓星社・2200円）
　インターネットで調べ物をするとき、まずグーグルで検索することが多い。最近はSNS（交流サイト）のハッシュタグ（検索目印）で情報を集める例も増えているという。しかし、ググったり、タグったりしても、確実な情報源にたどり着けず、キチンとした答えを出せない場合も少なくない。そんなときに役立ちそうなのが、小林昌樹著『調べる技術』（皓星社）だ。実践的なノウハウが詰まっていることが支持され、2022年12月の発売以来、発行部数は3万部（6刷）に上る。著者の小林氏は元国立国会図書館職員で、29年間勤めたうち、利用者の調べ物相談業務（レファレンス）を15年間担当した。赤ちゃんに靴を贈る習慣「ファースト・シューズ」の起源はいつか、鎌倉幕府を開いた源頼朝の刀の銘は、といった自身が実際に受けた質問に基づき、どういう風に答えを導いたかを開陳している。「レファ担当の先輩たちは自然と『調べる技術』を身に付けていたが、一回り年下の私はイチから学び直す必要があり、そのやり方を言語化していった」と小林氏は振り返る。皓星社のメールマガジンに連載した内容をまとめる形で単行本化すると「書店からの注文やネット予約が相次ぎ、発売前に重版が決まった」（同社の晴山生菜社長）。書店員は特定のテーマに基づいた本を集め、特集棚をつくることが多い。「書店員の皆さんにとって、ふさわしい本をいかに見つけるかは大切な技術。それもあって『調べる技術』に興味を持っていただけたのだと思う」と同社企画制作部の河原努氏は話す。20年刊行の『独学大全』がベストセラーとなった読書猿氏の推薦帯も注目度アップにつながった。いわく「私が私淑する『探しものの魔法使い』が書いた司書の奥義を公開した本です」。2人はネットを通じて知り合い、小林氏が設立した近代出版研究所の雑誌「近代出版研究」創刊号には読書猿氏も寄稿している。実際、編集者や校正者、翻訳家、学生に加え、近年注目を集める在野研究者は『調べる技術』の有力な読者層だ。本書を読むと、国会図書館を筆頭にすでに様々なデータベースがあり、そこにアクセスする手法を知ることが大切だとわかる。「データベースも公開方法も変わっていくので、調べ方もアップツーデートしていく必要がある」と小林氏は述べ、一定期間を経た後は改訂版の刊行に意欲を示す。（文化担当部長　中野稔）
★あのとき僕は: シェルパ斉藤の青春記 | 斉藤政喜, 中村みつを |本 | 通販 | Amazon

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★2023年1月24日 06:30　ピンク色のコスモスが満開　沖縄もきょうから冷え込み予想…あすは最低気温9度予想　
　沖縄県読谷村座喜味の読谷中学校向かいにある「よみたんコスモス畑」の一部区画が満開となり、見頃を迎えている。開花し始めている別の区画も合わせて、2月上旬ごろには約100万輪のコスモスが一帯をカラフルに彩る予定だ。23日は、風に揺れるコスモスの景色を楽しもうと、多くの人が訪れていた。沖縄市から訪れた女性は「カラフルできれい」と、友人とスマートフォンで写真を撮り合っていた。沖縄気象台によると沖縄地方は24、25日に強い冬型の気圧配置となる。25日の最低気温は那覇市で9度を予想するなどこの冬一番の寒さとなる見込み。
（ジャン松元、写真も）

【沖縄読谷村】咲き誇るコスモス満開
★2023/1/24　琉球新報　論壇　
３年に及ぶ「コロナ・パニック」　望まれる冷静な主体的行動　儀武玄秀

★2023年1月24日 6:00　「マスク、体の一部」「顔をさらすのは…」 コロナ禍を生きる子どもたちの葛藤【素顔の不安（上）】 | マスクの下 こころとからだ 子どもたちの今 | 沖縄タイムス
［マスクの下 こころとからだ 子どもたちの今］（１） 素顔の不安（上）
　ふと気付くと、ぬれたマスクが顔に張り付いて息苦しい。外すのを忘れたまま、シャワーを浴びていた。宿泊施設で合宿した時のこと。一緒に大浴場にいた友達も、マスク姿に違和感はないようだった。「もう自分の一部になっている、って実感した。体を見られるより、顔を見られる方が恥ずかしい」本島北部に住む中学校１年のユリさん（１３）＝仮名＝は笑う。新型コロナウイルスの流行が県内で始まった小学校４年から、学校生活はマスクと共にある。目元しか知らない同級生も多く、中学１年の終盤になっても、誰が誰かよく覚えられない。３年前。突然、大人たちに「家の外ではマスクを着けて」と言われ、「変な感じ」がした。でも今、それなしの自分は考えられない。感染が怖いというより、「顔をさらすのは無理」とこぼす。気にならなかった鼻や口元にも、コンプレックスを感じるようになった。　最近、体育の授業や行事の写真撮影で、マスクを取るよう教師から指示されることが増えた。自分以外の同級生がみんな応じたのを確認し、最後に渋々、少しだけずらす。サッカーなどの激しい運動中も、息は苦しいけれど、着けたままでいる。「知らない人だけの場なら、なくても抵抗はないんだけど」。ありのままの自分を見て、友達がどう思うか。変な顔だと思うんじゃないか。かといって、かたくなに外さないままだと、周りの人を不快な気持ちにさせてしまうかもしれない。葛藤は続く。（「子どもたちの今」取材班・玉城日向子）
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　２０２０年春に始まった新型コロナウイルスの流行は、それまでの沖縄社会のありようを大きく変えました。制約の多い日常や学校生活で、子どもたちの心と体に何が起きているのか。コロナの感染症法上の位置付けを引き下げる政府方針が決まり、「ウィズコロナ」へと大きくかじを切ろうとする今、子どもや周囲の大人の声に耳を傾け、この３年間の実相とこれからを見つめます。

★2023年1月23日 5:00　［マスクの下　こころとからだ　子どもたちの今］（１）　素顔の不安（上）　「仮面」なしに抵抗感　コロナ前の生活　想像できず　（１面から続く） | 沖縄タイムス
「仮面」なしに抵抗感 コロナ前の生活 想像できず
　「マスク美人」　周囲の大人たちの会話を聞いているうちに知った言葉だ。本島北部に住む小学校６年のリンさん（１２）＝仮名＝の心には、それがトゲのように刺さる。「かわいい」と思っていた友達がマスクを外した時、自分もつい「それほどでもないなあ」と思ってしまった。罪悪感が、ちらりとよぎる。マスクの下のイメージを、あれこれ膨らませていた方が勝手なのに－。「私も、周りからそんな風に言われていたらどうしよう」。信頼する友達や家族の前以外では、「仮面」を外せなくなった。きっと、みんな似たようなものだと思う。給食の時間もマスクをしたまま、わずかな隙間から食事を口に運ぶクラスメートもいるから。学校に、好きな人がいる。素顔は、ちょっと外した時に見た程度。床に落とした消しゴムを拾ってくれた優しさにひかれた。容貌というより、性格が恋愛の決め手になる。マスクは、あまりにも日常に溶け込み過ぎた。今日はどの色にしようか。ピンクがいいか、オレンジがいいか。洋服と同じぐらい、気を配る。政府は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを、現在の「２類相当」から「５類」に引き下げる方針を決めた。屋内でのマスク着用も「原則不要」にする見通し。世の中が以前と同じようになることは、望ましいのかもしれない。でも、顔を隠さずに生活するのかと思うと、胸が重苦しくなる。「きっと、私は最後まで外さない」。マスクをしていない未来が、想像できずにいる。（「子どもたちの今」取材班・玉城日向子）
子どもたちに選択肢を 琉大病院の石橋医師
　政府は屋内でのマスク着用を原則不要とする方針で、今後、学校現場などでマスクを外すよう促す場面が増えることが想定される。琉球大学病院精神科神経科児童思春期外来の石橋孝勇医師は「マスクを外しても、外さなくても大丈夫。子どもたちに選択肢を用意し、それぞれの判断に寄り添う心の余裕を大人は持ってほしい」と話す。新型コロナウイルスにどう向き合うか。マスクを外すか、外さないかという一点をとっても、大人の間で意見は割れる。インターネット上にはさまざまな立場のコメントがあふれ、時に激しく対立する。石橋医師は「子どもは大人を見本に生活する。どちらの主張が正解か分からず、子どもの不安が高まりやすくなる社会の空気がある」と話す。そうでなくとも、思春期は、大人になりゆく自身の容姿に戸惑ったり、他人の目を気にしたりして、自信をなくすことがある多感な時期。「安心を得ていたマスクを突然外せとなれば、抵抗を感じたり、傷ついたりする子どもがいるのは当たり前だ」と指摘する。政府の方針が「屋内は原則マスク不要」に変わっても、感染防止対策としてのマスクの有効性に変わりはない。感染に不安を感じて、マスクを手放せない子どもも多い。石橋医師は「外すか、外さないかにこだわるのではなく、子どもたちが安心して過ごすためにはどうすればよいかを一番に考えてほしい」と言う。今後、望ましいのは、例えば、教室に外す子も、外さない子もいて、互いに価値観を認め合えるような環境。「一方的に判断を押しつけるような空気感にならないよう、大人の側が気を配る必要がある」と呼びかける。（「子どもの今」取材班・篠原知恵）

★2023年1月24日 6:00　壁を向いて給食を食べる子「顔見られたくない」　教師も正解悩む【素顔の不安（下）】 | マスクの下 こころとからだ 子どもたちの今 | 沖縄タイムス
［マスクの下 こころとからだ 子どもたちの今］（２） 素顔の不安（下）
　１人だけ机を壁に向け、給食を口に運んでいた。「どうしたの？」。先生にそう声をかけられても、背中越しに頭を振る。「顔を見られたくない」新型コロナ禍の生活が３年目を迎えた２０２２年夏。本島中部の小学校に勤める３０代の女性教諭は、マスクを外せない児童がいることに気付いた。体育の授業中や登下校時には必要ないと伝えていたが、何人もの子が「自分の顔がきもい」「恥ずかしい」と応じない。耳の裏がマスクのひもでかぶれても、赤く血がにじんでも。「いわゆる『顔パンツ』の状態」と女性教諭は悩む。子どもたち同士や先生とのコミュニケーションも、どこかぎこちない。「何とかちゃんがさあ」。２学期が終わるころ、ある児童に話しかけられた。...

★2023年1月24日 5:00　［マスクの下　こころとからだ　子どもたちの今］（２）　素顔の不安（下）　表情読めず教員困惑　こもる声　何度も聞き返す　（１面から続く） | 沖縄タイムス
　「集合写真でしか顔を見たことがない。そんな子もいます」。本島北部の小学校に勤務する女性教師は打ち明ける。教壇からの見える光景は、マスクの白がやけに目立つ。３年前に新型コロナウイルスの流行が始まるまでは、自分の思いをうまく伝えられない子がいても、表情全体から何を言いたいのか分かった。…

★2023年1月24日 5:00　【動画】［マスクの下 こころとからだ 子どもたちの今］（１） 素顔の不安 | 沖縄タイムス＋プラス　ニュース | 沖縄タイムス
２０２０年春に始まった新型コロナウイルスの流行は、それまでの沖縄社会のありようを大きく変えました。制約の多い日常や学校生活で、子どもたちの心と体に何が起きているのか。コロナの感染症法上の位置付けを引き下げる政府方針が決まり、「ウィズコロナ」へと大きくかじを切ろうとする今、子どもや周囲の大人の声に耳を傾け、この３年間の実相とこれからを見つめます。ご意見・情報募集します　「コロナ禍と子どもの育ち」アンケート
★マスクの下 こころとからだ 子どもたちの今(1:09)

49 回視聴 2023/01/23  沖縄タイムス公式動画チャンネル - YouTube