花と音楽と沖縄と…

ただ単に、その日見たものを記録してるだけの日記です(^^♪

【全文転載】初めて「抗議」の手紙が届きました。差出人は中学3年生のM君でした。~by新型コロナウイルス関連情報発信センターさん


私が自費で意見広告を掲載し続ける理由
(抜粋)

…昨年、私の住んでいる近所の病院で、健康な20代の女性看護師がワクチンを接種して4日後に亡くなりました。本当はワクチン接種をしたくなかったのに、半ば強制的に打たされて尊い若者の命が奪われました。この出来事が、私が今回の取り組みを始めた理由です。


子どもと若者はどこまでも無力な存在であり、同調圧力に抗うことはできません。彼らの命と健康を守る義務が大人にはあると思っています。この義務を果たすために、私どもはできることを一つ一つ積み重ねて参りますので、お力添えを賜りますよう重ねてお願い申し上げます。…


★初めて「抗議」の手紙が届きました。差出人は中学3年生のM君でした。


M君の父親が掲載紙を取り寄せ、切手(掲載紙代)を郵送してくれたのですが、そこに同封されていたM君の手紙に、私は胸が締め付けられる思いがしました。

             (本人の掲載許可を取っています)
「〇〇〇〇新聞の意見を読みました。今頃このような意見を言われても、つらいだけなので、もう出さないでください。


僕の弟は、ワクチンを打った2日後の朝、急に胸が痛いと言い始めたので〇〇〇〇〇病院に行きました。色々検査しましたが、原因がわからないと言われ、何ヶ月も入院しました。お医者さんからはワクチンは関係ないだろうと言われましたが、ワクチンを打った2日後からいきなり痛くなったのだから、お医者さんはいいかげんだなと思いました。


弟は退院しましたが、今でも胸が時々痛いようで、ずっと学校を休んでいます。僕は、父からワクチンが危ないかもと聞いていたので打っていません。僕も弟に打たない方がいいと言っていたのですが、母がワクチンを打たないとコロナに感染するし、友達も打っているから大丈夫と言って、弟は母を信じてワクチンを打ちました。でも弟がこんな大変なことになっているのに、母はワクチンは関係ないと言って、父はそれが許せず、去年離婚しました。
この新聞を母に見せたら、母は最初この内容は間違っていると言っていましたが、どこが間違えているのかを聞いたら、黙ってしまい最後はずっと泣いていました。


どうしてもっと早く出してくれなかったのですか。意見は遅すぎたと思います。もっと早く出ていたら弟は元気だったし、父と母も前のように仲良しだったと思います。今、出されても全然何の役にも立ちません。母が悲しむ姿を僕も見たくありません。だからもう〇〇〇〇新聞には出さないでください。よろしくお願いします。」


実のところ「もっと早く出さないと意味がない」「遅すぎましたね」といったご意見は、これまでにもたくさん頂いてきましたが、未成年者の方からのご意見はこれが初めてでした。


私は、先日、M君と電話で話しました。M君は中学3年生。弟さんは中学1年生だそうです。私は意見広告を出すのが遅すぎたことと、辛い思いをさせてしまったことを詫びました。そして私は大人の一人として、日本中の子どもと若者たちに謝りたいです。自分の利益や保身しか考えない無責任で頭が悪く感性も鈍い、どうしようもない大人ばかりであることを、そして、そのせいで彼らの命や健康まで奪ってしまったことを。


コロナ・ワクチン禍の被害者は、無力で同調圧力に抗えない子どもと若者たちです。そして加害者は、この国の大人たちだと思います。未成年者のワクチン被害を見る限り、私たちは、もう取り返しのつかないことをやってしまったのかもしれません。だから私は責任ある一人の大人として、また最後に、せめてもの償いとして、自分にできる精一杯のことをやらせていただきます。