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【お知らせ】12月23日(木)厚生労働省との面談を予定しています。~by岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会さん

★2021/12/20
12月23日(木)厚生労働省との面談を予定しています。
どうもおはようございます。発起人の徹也です。本日のご署名は、

80,027名です。どうもありがとうございます。8万人達成しましたね!


先日、大学生への新型コロナワクチン接種に関するアンケート調査結果を公表しました。
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5人に1人の大学生が「ワクチン接種に圧力を感じている」
この調査結果に関しても、厚生労働省にもお伝えして、この結果に基づく要望もあげています。
前回、10月に要望書を提出した内容と併せて、以下の要望をお伝えしています。
12月9日に提出した要望書
今回、特に、ワクチン接種による差別や、実質的な強制になっている状況の改善が大きな点です。
また、5歳~11歳へのワクチン接種に関しては、安全性が評価できるまで、接種を見合わせることも、要望しています。
今回、面談で回答をいただくのですが、時間も限られるので、回答の優先順位をつけて欲しいと、厚生労働省の方からお話がありまして、優先的に回答をいただく項目として、以下6項目をあげています。
優先的に回答いただく6項目の要望
内容も、掲載しておきますね。


1. 新型コロナウイルス感染症による重症化リスクも非常に低く、死亡例もない 5 歳~11 歳への子ど もたちへの新型コロナワクチン接種は、メリットよりもデメリットの方が大きく上回ると考えられるこ とから、現在報告されている接種後死亡の因果関係が明らかになり、十分な安全性が確認できる まで接種を見合わせるよう求める。


2. 子どもへの接種を検討している保護者が新型コロナワクチン接種のリスクとベネフィットについて 適正に判断できる資料となるよう「副反応疑い報告」について、厚生労働省ウェブサイト上に重要情報(接種後の死亡者数、重篤者数など)を分かりやすく掲示し、探しやすいように紹介した上、各 都道府県各自治体のウェブサイトにおける新型コロナワクチンに関するページ上にも、「厚生労働 省ウェブサイトにて掲載している最新の副反応疑い報告ページ」へのリンクを分かりやすく掲載する旨を、各都道府県、各自治体に向けて依頼することを求める。(添付資料 1:厚生労働省様サイ ト UI ご提案)


3. 10 月 7 日ロイター発表によると、フィンランドでは若年男性の心筋炎の副反応の発生を鑑みて、 1991 年以降に生まれた男性に対する米モデルナ製の新型コロナワクチン接種を停止することを決めた。スウェーデン、デンマークでも同じ報告書を基にモデルナ製ワクチンの若年層への接種を 停止している状況がある。また、9 月 13 日中央日報日本語版の発表では、12~17 歳の米国人 男性を対象にした調査で、ファイザー製ワクチン 2 回接種後の副反応を分析した結果、新型コロ ナウイルス感染リスクよりファイザー製ワクチンの心筋炎の副反応リスクが大きいことが分かった と報じられている。12 月 3 日の貴省発表でも、心筋炎、心膜炎は重大な副反応として認められ た。こういった状況から、日本でも若年者への新型コロナワクチンの接種について、リスクとベネフ ィットの再評価を求める。また、リスクが高いと考えられる場合は、予防接種法新型コロナウイルス 感染症に係る予防接種に関する特例第 7 条第 4 項に基づき、接種の勧奨と努力義務について、 新型コロナウイルス感染症の重症化リスクの低い未成年に関しては、対象者を指定して適用しな いことを求める。(添付資料2:若年男性における新型コロナワクチン接種の心筋炎リスクに関する 報道資料)


4. 「新型コロナワクチンの接種はあくまでも任意であり、接種の有無によって不利益を被ることがあっ たり、差別をしたりしてはならない、また、接種における強制があってはならない」と、貴省から方針が提示されているが、形骸化している。病院や介護施設などの医療現場の他、就業環境によっ ては一般の会社でも、被雇用者が所属先や雇用主から接種を求められている状況があり、接種 の低年齢化に伴い、小中学校、高校、大学でも非接種者への差別が強く懸念される環境となって いる。当会が 11 月に行った大学生へのアンケート調査では、5 人に 1 人以上(22.6%)の学生 が、新型コロナワクチン接種に関して圧力を感じていることや、非接種者や接種を望まない者が差別的な対応を受けている状況が明らかになった(添付資料4:大学生への新型コロナワクチン接種 に関するアンケート調査)。この状況を改善するため、ポスターやリーフレットを制作して各学校、 大学、企業、病院などへ配布、掲示を依頼し、目に見える形で啓発することを求める。また啓発用 の動画などを制作して、ウェブサイト上に掲載、テレビ CM を用いて、より周知が広まるように頻回 に通知を行うことを求める。(ポスターについて添付資料5:岐阜県の新型コロナ人権相談窓口周 知ポスターを参照)


5. 上記4.の状況に伴い、大学生、専門学校生にあっては、授業や実習への参加の際に、大学もしく は実習先施設から接種を求められ実質的に強制になっている現状がある。また、小中学校、高校でも、修学旅行、部活動の遠征、受験などで遠距離や他県への移動の際に、ワクチン接種を求める風潮ができており、実質的な圧力となり、接種が強制され得るきっかけとなっている。授業や実習に参加する学生に対して、また小中学校、高校での活動において、接種を指示したり強制したりするような行為を厳重に慎むように文科省と協力し、学校、大学、その実習先へ通達を行うよう求める。また、そのような行為が継続して見られる場合は、大学や実習受け入れ施設に対する是正勧告や罰則の設定なども検討することを求める。


6. 医師会や感染症専門医の中には、新型コロナワクチン接種について、「社会貢献」として新聞に意見広告を掲載していたり、「利他的行為」、「思いやり」と表現したりするなど、集団免疫を獲得できると誤認しうる表現を用いて、新型コロナウイルス感染症の発症、重症化リスクの低い未成年者に対して接種を推奨している状況がある。これは、同調圧力をつくり接種を希望しない者に対して差別やいじめを生む原因にもなると考えられるため、そのような表現を行う者に対して、薬機法第 66 条の「誇大広告等」との関連も踏まえて注意勧告の必要性の検討を求めるとともに、必要時の実施を求める。


厚生労働省の担当課との面談は、12月23日(木)の13時~、行う予定です。
その後、オンラインでの報告会を行いたいと思います。
12月末で署名も終了しますので、会計の報告や、今後の方針なども含めてお伝えできればと考えています。
本日夕方に、オンライン報告会の案内について、メルマガの方で案内したいと思います。
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※自動返信メールが迷惑メールに入ることがあります。迷惑メールもご確認ください。それでも、届いていない場合はgmail、yahoomailなどでご入力ください。info@c-shingikai.comからお送りしますので、受信設定をしていれば確実に届きます。
●地域別交流用チャットグループのご案内
8月下旬に運用を開始した地域別のチャットグループ。
人口比で、参加者数も多い少ないがあります。
関東や中部は参加者が多いですが、北海道、東北、中四国、九州、沖縄はこれから伸びそうな感じ。
地域によりますが、情報交換が進んでいるグループや、毎日のアクションを投稿してくれてるグループもあります。
もし、該当地域の方は積極的にご参加くださいませ。
地域別チャットグループのご案内
※案内文にも書いていますが、チャットワークのアプリで行います。特定のSNSアカウントがなくても、Emailがあればご参加できます。
(以下、略(^-^;)