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★2022年10月20日　沖縄タイムス 「唐獅子」仲村涼子（なかむら・りょうこ）
１９７９年糸満市生まれ。八重瀬町在住。施設職員。「琉球先住民族として、うちなーんちゅとして、日々感じていることを書きつづっていきたいと思います」

★『骨まで愛して』(3:41)

『骨まで愛して』
1,455,792 回視聴2015/11/18
『骨まで愛して』（ほねまであいして）は、1966年（昭和41年）製作・公開、斎藤武市監督による日本の映画である。本作に本人役で出演している城卓矢の同名のヒット曲を原作に、同曲の作詞をした川内康範が脚本を執筆、 渡哲也、松原智恵子、浅丘ルリ子らが主演した。
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★【Deej TV】沖縄のチャップリン小那覇舞天を知ってますか？(1:51)

【Deej TV】沖縄のチャップリン小那覇舞天を知ってますか？
1,399 回視聴2020/07/19
戦後の人々を笑いで救った男　小那覇舞天（おなはぶーてん）のお話です「ヌチヌスージサビラ」（命のお祝いをしましょう）　いつの時代も戦争・災害・伝染病があります　エンタメの力で人々の心が救われることがあります　笑いの力ってスゴいですね！
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★2022年10月20日 05:00
甘粕事件　６歳児も犠牲　大杉栄のおい　橘宗一　有志ら墓前祭　半世紀継続 | 沖縄タイムス
　１９２３年９月１日の関東大震災後の混乱下で、憲兵が無政府主義者の大杉栄、女性解放運動家伊藤野枝らを殺害した甘粕事件から９９年。事件では、大杉のおいで６歳だった橘宗一も巻き添えになり死亡した。名古屋市に建てられた宗一の墓では半世紀近くにわたり有志らが墓前祭を開いており、関係者は「同じ過ちを繰り返してはならない」と力を込める。

橘宗一（橘宗一少年の墓碑保存会提供）　墓碑の裏面に刻まれた「犬共ニ虐殺サル」の文字＝９月１日、名古屋市千種区

墓前祭で「犬共ニ虐殺サル」などと刻まれた墓碑を見る参加者＝９月１１日、名古屋市千種区
　同市千種区の日泰寺墓地の一角で８月、セミが鳴く中、地元の石材業者山田貴司さん（４９）が縦長の黒っぽい宗一の墓碑周辺を掃除した。自身の父の代から供養の手伝いをしているといい「墓碑が大切に引き継がれてほしい」と話す。
　地元有志らでつくる「橘宗一少年の墓碑保存会」などによると、宗一は、愛知出身で米国移民の貿易商の父と、大杉の妹との間に生まれた。
　大杉は国家権力を否定する無政府主義者として軍に警戒されており、２３年９月１６日、同居していた伊藤とともに、宗一を連れて東京にいたところ、憲兵隊が３人を連行し殺害。遺体は井戸に捨てられたという。
　保存会の竹内宏一代表世話人（８１）は、幼かった宗一は「口封じのため巻き添えになった」と強調する。
　墓碑は２７年に宗一の父が建てたもので、裏面には「犬共ニ虐殺サル」などと刻まれている。竹内さんは、当時を「日本が徐々に軍国主義に傾き、言いたいことが言いにくくなっていく時代」と説明、激しい怒りがにじむ文言を「もし警察に見つかれば厳しく処分されただろう。子どもが巻き込まれたことへの父の抵抗の証しだ」とみる。
　墓碑の存在は長く忘れられていたが、７２年、近所の女性が散歩中に偶然、日泰寺墓地の草むらにあるのを見つけ、新聞に投書したことで知られるようになった。７５年からは毎年、保存会が命日前後に墓前祭を開いている。
　今年の墓前祭は９月１１日で、青空の下に僧侶の読経が響く中、約６０人が焼香した。碑に近づいて刻まれた文言を確認しながら、子を失った父の無念に思いを寄せる人もいた。墓前祭後の集会で大杉の思想について講演した、大杉の弟の次男、大杉豊さん（８３）は、「今も多くの人が関心を持って参加してくれてありがたい。権力の横暴を忘れないという、意味のある集まりだと思う」と話した。
　保存会立ち上げに関わった１４人のうち、存命なのは竹内さんだけ。会事務局も高齢化で活動が危ぶまれるが、竹内さんは「事件から１００年となる２０２３年までは（追悼行事を）続けたい」と話している。
［ことば］甘粕事件　１９２３年９月１日の関東大震災直後の同１６日、治安維持を目的に戒厳令が敷かれる中で起きた事件。憲兵大尉の甘粕正彦らが、無政府主義者大杉栄と伊藤野枝、大杉のおいで当時６歳だった橘宗一の３人を連行、暴行を加えて殺害した。甘粕は軍法会議で懲役１０年の判決を受けたが２６年に仮出獄。その後中国東北部に渡って満州国建国に関与したとされ、終戦直後に自殺した。震災後の混乱に乗じて社会主義者や無政府主義者を迫害した弾圧事件の一つとされる。

★噫々甘粕大尉の唄（大杉栄虐殺事件）：西岡真理生（詞）田中穂積（曲）土取利行（唄・演奏）(7:15)

噫々甘粕大尉の唄（大杉栄虐殺事件）：西岡真理生（詞）田中穂積（曲）土取利行（唄・演奏）
5,907 回視聴2020/05/03
当時流行した田中穂積（曲）の「美しき天然」の替え歌である。・関東大震災の翌年７月、大阪の明文館書店が発行した歌本。「安木節」「籠の鳥」や長唄まである中に「噫々甘粕大尉の唄」が西岡真理生作歌で収録されていた。略符と四行歌詞１２節中ばまでがあり、以下は落丁不明。甘粕への同情と支持を訴える意図で作られたであろうが、幼い橘宗一少年には「無残や」と書いている。欠落部分はどのように甘粕擁護に転調させて行ったかは、古本になってからの落丁であり残念だ。この抜き写しをした唄本の発行者は湯川松次郎で、小野十三郎の詩集『風景詩鈔』を発行した湯川弘文社の経営者。（寺島珠雄著「南天堂・松岡虎王の大正・昭和」を参照）
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★大杉栄追悼歌／土取利行（唄・演奏）(3:29)

大杉栄追悼歌／土取利行（唄・演奏）
8,512 回視聴2015/03/09
大杉栄哀悼歌：土取利行（唄・演奏）
関東大震災のどさくさにまぎれて憲兵によって虐殺されたアナーキスト大杉栄と伊藤野枝、橘宗一少年を弔う追悼歌。節は一高寮歌「紅燃ゆる丘の上」。詩人小野十三郎、和田栄吉、辺見吉三らは、この作詞を行ったのは中浜鉄であろうといっている。
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★6ページ目　2022/10/13 20:23
★2022年10月13日 10:59
ひろゆき氏「座り込み」発言、本質触れずヘイト助長　権力あらがう姿は世界共通 | 平安名純代の想い風 | 沖縄タイムス

　「言葉を定義するのは辞書ではない。僕らの行動だ。特権にあぐらをかいている彼らと僕らの行動は違う。だから言葉も違うんだ」
　インターネット掲示板「２ちゃんねる」開設者ひろゆき（西村博之）氏の投稿を巡る経緯について、黒人とラテン系の在沖米兵らに意見を聞くと、彼らは日本と沖縄の関係を瞬時に理解し、まるで自分ごとのように声に怒りを交えながら話し始めた。
　ひろゆき氏が、新基地建設に抗議して座り込む市民が不在の時に名護市辺野古の現場を訪れ、抗議日数を示す掲示板を笑顔で指さした写真を「０日にした方がよくない？」とツイートし、波紋を広げた。
　同氏は辺野古まで足を運んだのに、ツイッター上の議論では「座り込み」の定義に終始し、行為の本質には触れなかったようだ。
　「多数派は問題の本質を議論したくないから、そうやって入り口で目をふさごうとする。米国も沖縄も同じだ」と非難する米南部出身兵は、公共施設の使用が白人と黒人で線引きされていた６０年代、若かった自分の祖母は、職場で仲間と座り込み、人種差別に抗議していたと誇らしそうに打ち明けた。
　米国で、黒人に対する警官の暴力に抗議する「ブラック・ライブズ・マター」が問題化した時、日本では訳語に関する議論に焦点が当たった。
　一方、米国では白人層が「オール・ライブズ・マター」という言葉を持ち出し、黒人の命がまさに軽んじられている状況下で、自分たちの命も大事と主張し、問題の本質に目隠ししようとした。
　ひろゆき氏の投稿を巡り、私が恐ろしく感じたのは、同氏にあおられた人々がネットで反対運動をののしっている状況だ。
　米国ではトランプ前大統領が恐怖心を利用し、差別をあおった結果、少数派に対するヘイトはネットから現実の社会へ飛び出し、ヘイトクライムが増加。ヘイトは政界も動かす力へと発展し、米連邦議会議事堂襲撃事件まで引き起こした。今、抑圧行為はさらに悪化し、少数派や女性の権利が奪われ始めている。
　ひろゆき氏の発言は、基地問題に無関心でいられる特権を持つ人々を擁護し、ヘイトスピーチを助長した。
　辞書は言葉を定義しない。言葉を定義するのは行動だ。「座り込み」の定義を議論したいのであれば、世界各地の実例を用いて本質を議論すればよい。
　米首都ワシントンでは、連邦議員らが市民と共に座り込み、ニューヨークでは労働環境の改善を求める従業員らが座り込む。沖縄と同じく、権力構造にあらがう姿は世界共通だ。
　今回の投稿は問題の本質にふたをしたい人こそが加害側だということを、改めて教えている。（平安名純代・米国特約記者）
★2022年10月13日 07:49
ひろゆき氏に「汚い字」と言われた掲示板　作った住民、母を殺された過去 「彼を批判しようと思わない」 | 沖縄タイムス
　ひろゆき（西村博之）氏が「０日に」とやゆして有名になったゲート前の掲示板は名護市辺野古の住民、金城武政さん（６５）が作った物だ。母を米兵に殺害された。生活のため、新基地建設事業の警備員になった時期もある。本土の基地押し付けに人生を翻（ほん）弄（ろう）され、それでも現場で反対の声を上げ続ける金城さん自身、そして多くの人々の思いが、掲示板には込められている。（編集委員・阿部岳）
　インターネット掲示板「２ちゃんねる」開設者のひろゆき氏は３日、米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れた。２０１４年７月の座り込み抗議開始から「３０１１日」を刻んだ掲示板の横で写真を撮り、「０日にした方がよくない？」とＳＮＳに投稿した。
　「普通はそんな心情にならないと思うんだけど」と、金城さんは不思議そうだ。「この日数は、基地押し付けと抵抗がこれだけ続いていることを示している。本土の人が見れば、放置してきた恥ずかしさが出てくるはずだと思う」
　犠牲の押し付けは戦後ずっと続いている。辺野古でバーを経営していた金城さんの母富子さんは１９７４年、強盗に入った米兵にブロック片で頭を殴られ、頭蓋骨骨折による脳内出血で亡くなった。金城さんは当時高校３年生。２階で勉強していたが、気付かなかった無念を抱える。
　高校卒業後は本土で働き、体を壊して２００４年に辺野古へ戻った。地元に仕事は少なく、ちょうど始まった新基地建設の調査のため、辺野古漁港で夜勤の警備員を１年余り務めた。「生きるため」と割り切った。
　生活に追われても、命を脅かす新基地に反対する気持ちは変わらなかった。１４年に座り込みが始まると、地元住民としてテントの設営から手伝った。今も日々、現場に通い、デザインを学んだ知識を生かして看板書きも引き受ける。
　掲示板は当初、政府が千日以内に断念することを願い、あえて３桁の日数で作った。その後、右翼団体の襲撃で破壊されるなどし、そのたびに金城さんが作り直してきた。
　ひろゆき氏は出演番組の中で掲示板を「汚い字」と中傷したが、金城さんは「そう言うなら、もっときれいに作り直してもいい」と、いたって平静だ。「もう一度彼が来たら、なぜ私たちが反対しているのか、彼が何を考えているのか、腹を割って話してみたい。こちらからは批判しようとは思わない」と語った。

★2022年10月12日 11:13
ひろゆきさん「沖縄の人って文法通りしゃべれない」　配信動画の発言、また物議 - 琉球新報
ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき（西村博之）さんは7日、動画共有サイト「ユーチューブ」で配信した動画で「沖縄の人って文法通りしゃべれない。きれいな日本語にならない人の方が多い」と発言した。ネット上では「沖縄の人への差別だ」「レイシズムだ」などのコメントもあり、物議を醸している。
▼辺野古で抗議活動する人は「プロ市民」？
　ひろゆきさんは名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れ、抗議日数を示した掲示について「0日にした方がよくない？」などとツイッターに投稿して波紋が広がっていた。動画は7日夜の辺野古訪問時取材に基づくネットテレビ番組放送後、配信したとみられる。
　配信動画内でひろゆきさんは「実際に座り込みをしている人と話をしたか」とするネットユーザーの質問に返答する形でコメント。「本土の人なのか、現地の人なのか言葉遣い的に微妙」と述べ「方言を無理して標準語にしようとしてとか、言い間違いとか考えながらしゃべることになったりすると思うが、沖縄の人ってあまりスムーズに標準語しゃべらない」などと言及した。配信動画は11日夕時点で約40万回、再生されている。サイト内のコメントには、ひろゆきさんの言動への支持がある一方、7日の動画での発言については「ひとくくりにしてばかにするような言い方はどうか」と批判も上がった。
　ひろゆきさんは同じ動画で宜野湾市の普天間飛行場について「何もなかった所だったが、米兵や基地で働く人などの需要があり、結果として住宅街ができてしまった」とも発言している。現在飛行場のある場所には戦前、14字があり約9千人が暮らしていた。沖縄戦下で住民が避難し、米軍に収容されている間、米軍が土地を強制接収して飛行場を建設した経緯がある。
　ひろゆきさんの発言には、ネット上でも飛行場建設前の宜野湾の状況を挙げ「明確に誤り」などと指摘があった。ひろゆきさんは11日、ツイッター上で「言い過ぎだった」とし「『普天間住民の90％以上の人は基地ができてから移住してきた人』だと事実だ」と、自説を述べつつ釈明した。
★2022年10月12日 11:45
【識者談話】ひろゆき氏の発言、沖縄への差別扇動　安田浩一氏（ノンフィクションライター） - 琉球新報デジタル
　発言者の意図とは無関係に、差別か否かは文脈で判断するしかない。今回のひろゆき氏の発言は沖縄の人々への明確な差別で、沖縄への差別扇動として十分成立する言葉だ。
　根底に「沖縄の人々の特殊な言葉なので意思が通じにくい」とさげすみも透けて見える。文脈から方言札の歴史もちらつく。沖縄の人々が言葉に対して何を感じ、どのような歴史を積み重ねてきたか、まるで理解がない。差別と捉えるのは自然な...

★2022年10月12日 05:47
ひろゆき氏「沖縄の人って文法通りしゃべれない」　県民の“日本語”めぐり発言 | 沖縄タイムス

★2022年10月8日 05:00
少数派を笑う多数派　基地問題の背景に無関心　モバイルプリンスさん | 沖縄タイムス
　放送を見ました。ひろゆき氏は、座り込みの背景にある米軍基地を巡る問題には関心を示さず、看板の表記がおかしいという論点に終始しました。
　多数派が突っ込みを入れて「論破」する。声を上げる少数の人たちをあざ笑い、黙らせようとする。ネットの反応もそうでした。番組のコメンテーターもひろゆき氏の言動と抗議活動をする人たちが「どっちもどっち」と口にしていました。
　県民投票で民意が示されても国が辺野古の新基地建設計画を進めている。日本全体でこの問題について考えてこなかったために座り込みをせざるを得ない人たちがいる。そうしたことを直視することなく、沖縄を巡る問題に無関心や無理解があることが、これらの言動につながっていると思います。
　この構図は長く続いてきたものと言えます。対話ができるかは分かりませんが、時間がかかっても、言うべきことは言い続けるしかないと考えます。（聞き手＝社会部・棚橋咲月）
★2022年10月7日 07:00
基地反対を笑いものにする発言が悲しく情けない　 | 香山リカ てのひら診療室 | 沖縄タイムス
　実業家のひろゆき氏のツイートが問題になっている。沖縄・辺野古の新基地建設予定現場に出向き、抗議の座り込みの継続日数を記した看板を前に、「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」と投稿したのだ。また現地の人が撮った動画では、「工事のダンプが来る時間にそれを止めるために座り込みをしている」と説明する抗議活動の人たちに、「座り込みというのは24時間するものと辞書にありますよね？」などと食ってかかっている。
　この発言や行動じたい理解しがたいものだが、さらに問題なのは多くの人がそれに対して「さすが」「笑える」などと共感というより喝采のコメントをしていることだ。「抗議参加者は老人ばかり」「昼から座り込みをするヒマ人」と揶揄するものも多い。
　沖縄の基地反対運動にかかわる人たちはまさに“命がけ”といえる真剣さだが、そうすればするほど都会の若者たちがそれを笑いのネタにする。「どこかから日当が出ている」というデマは否定されてもされてもどこかから出てくる。
　「正義」や「真実」なんて時代とともに変わるのだから、そこにとらわれずに軽やかに生きる。おもしろければそれでいい。学生運動の時代が終わり、バブル景気に向かって成長を続ける70年代から80年代の日本で広まったポストモダンと呼ばれた相対主義的な価値観が、その後の「稼ぐが勝ち」という新自由主義と合体して、いまだに若者をとらえ続けている。しかし、この間に日本の経済は停滞して格差は広がり、権力が強大化して報道の自由が著しく損なわれた。
　とくに沖縄では選挙や県民投票で何度も「基地建設ノー」の意思が示されているのに、事態はまったく動かない。それでも一部の人たちは、「真剣なんてカッコ悪い」と基地反対を表明する人を笑いものにしようとするのか。ポストモダン文化にどっぷり浸かった人間のひとりとして、悲しく情けない気持ちになるできごとであった。（香山リカ、毎週金曜に更新）
　☆かやま・りか　1960年札幌市生まれ。立教大現代心理学部教授。現代人の心の問題を中心に、社会批評など多彩な分野で活躍。『大丈夫、人間だからいろいろあって』『しがみつかない生き方』など著作多数。（共同通信）
★2016年11月8日 15:00
＜米大統領選と東アジア　日米同盟、基地はどうなるのか＞３　ダグラス・ラミス - 琉球新報

★2022年10月12日 琉球新報　論壇　
構造的捨て石作戦「新基地建設」　沖縄、自動的に参戦者に

★2022年10月2日 14:14
琉球の主人公は琉球人　若者たちとつながろう　知念ウシ（むぬかちゃー）＜女性たち発・うちなー語らな＞ - 琉球新報
　学生とユンタクしていたら、「別に私たちナイチャーに劣等感とかないですよ」と言われた。その日の授業で、被植民者の自己疎外感、劣等コンプレックス、植民者の優越感について分析したので、その感想だった。学生は続けた。「でも高校生の時から、バイト先では店長も副店長もバイトリーダーもナイチャーだから、『指示を出すのはナイチャー、リーダーはナイチャー』という感覚はありますね」...

★2022年10月3日　琉球新報　アメリカのつくられ方、そして今
鈴木多美子(バージニア通信員)

★5ページ目　2022/09/28 23:20
★2022年9月28日 05:00
＜金口木舌＞国葬見つめる沖縄戦体験者の思い - 琉球新報デジタル

★2022年9月28日 05:00
＜社説＞反対大勢の国葬実施　決定過程の検証が必要だ - 琉球新報デジタル

★2022年9月28日 06:56
社説［安倍氏の国葬］国会の検証が不可欠だ | 社説 | 沖縄タイムス

★2022年9月28日　琉球新報
指標　国葬を考える　現行憲法への挑戦　三権分立の基本を無視　

★「国＝行政」の短絡的発想　特別評論　共同通信社政治部長　杉田雄心

★皇室参列は政治利用　高嶋伸欣琉球大名誉教授
「軍事色強く」　国葬に詳しい中央大の宮間純一教授(日本近代史)

★識者談話　波平恒男氏　親川志奈子氏

★沖縄タイムス　論壇　日中間の平和のため　共同声明忘れぬ努力肝心

★2022年9月28日 14:10
名護市、「V字案」合意までの経緯を記録した公文書なし「保有したことがない」　辺野古新基地巡る2006年の方針転換 - 琉球新報デジタル
★2022年9月28日 15:10
【識者談話】記録残すことも「政治責任」　辺野古V字案合意の経緯、名護市公文書なし　三木由紀子氏（情報公開クリアリングハウス理事長）　 - 琉球新報デジタル

★2022年9月28日 11:56
自衛隊への名簿提供、名護市が中止　2023年度からは閲覧対応に - 琉球新報デジタル

★2022年9月28日 05:00
佐野真一さん死去　７５歳　ノンフィクション作家 | 沖縄タイムス

★2022年9月28日 07:10
沖縄戦後史の闇に迫る　作家・佐野真一さん死去「記録残さないと記憶なくなる」 - 琉球新報デジタル

那覇市で講演する佐野真一さん＝2011年
　２６日に死去したノンフィクション作家の佐野真一さんは、沖縄戦後史の闇に迫りベストセラーとなった「沖縄　だれにも書かれたくなかった戦後史」をはじめ、沖縄に関する著作を多数、執筆した。沖縄戦に焦点を当てた「沖縄戦いまだ終わらず」などもある。
　取材以外でもシンポジウムや講演会などで、たびたび沖縄を訪れた。２０１１年のシンポジウムで「福島の原発と沖縄の米軍基地で、東京の繁栄があるという戦後における国内植民地が見て取れる」「正しい記録を残さないと記憶はなくなる。沖縄の戦後史を書いた動機も同じ」などと述べていた。
　佐野さんと親交の深かった前泊博盛沖縄国際大教授は「日本を代表するノンフィクション作家が沖縄の戦後史をしっかり書き、伝えた意義は大きい。沖縄戦をはじめ、戦後の沖縄と米軍の関わりやアンダーグラウンドな分野を含め、あらゆる領域に踏み込んで時代を記録した」と語る。
　佐野さんが沖縄で取材を終え、これから記事にする予定だった題材も複数あると聞いていたという。「まだまだ沖縄に関わってほしかった。残念だ」と声を落とした。（宮城隆尋）
★2022年9月28日 07:07
「わたしは10億を目指してる」市議がマルチ商法を教え子に紹介　沖縄・宜野湾のプリティ宮城氏 | 沖縄タイムス