ジョコビッチ「自分の体について決断する権利はどんなタイトルよりも重要」
★2022年2月18日 16:58
訳者見解
私は多くの人に問いたい。あなたがドクチンを打つ理由は、ノバク・ジョコビッチにとっての4大大会より重要なのか?と。
以前、ある中学生から「水泳大会に出たいからワクチンを打とうと思っている」というメッセージをいただいた。「将来のことを考えるより、今を全力で行きたいのだ」と。
私はこう答えた。
「200mのレースで、最初の25mを全力で泳いでバテちゃう選手をどう思いますか?」
目先のスポーツ大会とか、コンサートや旅行に行けるとか、ハンバーグとか、クオカードとか、上司や周りの人の目とか、あなたの自由や人権や命はそんなもので売り渡してしまうようなものなのか?
考えてみれば、コロナ が本当に恐ろしい病で、ドクチンが本当に有効で、皆が進んで打ちたくなるものであれば、そんなエサで釣ろうとする必要はないはずだ。
誰もが自費を払って打つだろう。
実際には税金で法外な金が製薬会社や医者に支払われ、様々な特典が付けられ、非接種者に様々な差別がなされている事実こそが、ドクチンが無効かつ有害である事実を物語る。
自分の体に何を入れるか決断する自由は何よりも重要というジョコビッチの言葉はもっともだ。
どんな大会に出場できても、死んでしまったり健康を損なっては意味がない。
ひとたび目先の利益に釣られて自由や人権を売り渡してしまえば、あなたの命も人生も、もうあなたのものではなくなってしまうことをわかっているのだろうか?
あなたはその代償を喜んで支払う覚悟があるのだろうか?
同様に、その薬物を体に入れるかどうか判断する権利を持つのは、総理大臣でも専門家でもメディアでもなく、自分自身でなくてはならない。