花と音楽と沖縄と…

ただ単に、その日見たものを記録してるだけの日記です(^^♪

沖縄タイムス 論壇 琉球人遺骨の移管 国際基準に沿って対応を 仲村涼子 / 『遺骨とのり弁と県教委』仲村涼子 (沖縄タイムス 唐獅子)

   

★2023/11/1  沖縄タイムス 論壇 琉球人遺骨の移管 国際基準に沿って対応を 仲村涼子

★2023年10月12日 保管の琉球遺骨 今帰仁村教委に 県「引き渡す準備へ」 | 沖縄タイムス
戦前に持ち出された琉球遺骨を台湾大学から受け取り、保管している県教育委員会の半嶺満教育長は11日、県議会9月定例会で「今帰仁村由来とされる人骨を今帰仁村教育委員会に引き渡す準備を進める」と述べた。瀬長美佐雄氏(共産)への答弁。
★私の研究(研究者紹介)国立科学博物館 篠田謙一 人類研究部長(6:00)

私の研究(研究者紹介)国立科学博物館 篠田謙一 人類研究部長  4,339回視聴 2021/03/30 【国立科学博物館公式】かはくチャンネル  国立科学博物館 人類研究部長を2021年3月まで務めた篠田謙一部長の研究内容やこれまでの業績をご紹介します。
★未来を創る科学者達 (6)遺伝子に隠された日本人の起源 ~篠田謙一~(29:00)

未来を創る科学者達 (6)遺伝子に隠された日本人の起源 ~篠田謙一~ 1,461,620回視聴 2014/01/17  SCIENCE CHANNEL(JST)2002年 29分 科学技術のさまざまな分野において最先端を行く科学者たちと、その研究を紹介します。国内外の遺跡から採取した古人骨のミトコンドリアDNAを詳しく解析し、人類の起源に迫る研究を続ける篠田さん。近年は縄文人の起源について定説を破る研究成果を生み出し、注目されています。佐賀県で、たった一人でミトコンドリアDNA解析を続け、世界第一線の研究ができるのもインターネット時代のたまものともいえます。受賞作品  篠田謙一 佐賀医科大学解剖学講座 助教授 緒方智美(ナレーター) 佐賀医科大学解剖学講座 助教授
★2023/10/18  琉球新報 論壇 琉球先住民族認めないのは誰か 同化主義に基づく日本社会 仲村 涼子

★琉球遺骨返還請求訴訟とは(2分30秒)

琉球遺骨返還請求訴訟とは(2分30秒) 202 回視聴 2020/10/28  沖縄講座  戦前、旧京都帝国大学の人類学者によって沖縄・今帰仁村百按司墓から盗掘された琉球人遺骨が、現在も京都大学に保管されている。2018年12月4日、百按司墓の祭司継承者ら5人が遺骨返還を求めて京都地裁に提訴した。そこで問われているのは、いまだに清算されない植民地主義。
★琉球人遺骨返還訴訟 根底に流れる闇(7:43)

琉球人遺骨返還訴訟 根底に流れる闇  29 回視聴 2021/10/05  Anderson Kent
★琉球民族遺骨返還請求訴訟控訴審結審報告集会(1:15:40)

琉球民族遺骨返還請求訴訟控訴審結審報告集会  75 回視聴 2023/08/25  Yasukatsu Matsushima  2023年8月23日、琉球民族遺骨返還請求訴訟控訴審結審報告集会の映像
★2023/10/18 琉球新報

★2023年10月13日 10:55 沖縄県教委が控訴断念を表明 琉球遺骨の公文書を巡る訴訟 黒塗り部分を「速やかに開示」 | 沖縄タイムス

★2021年9月29日 5:00 自己決定権を行使し守る遺骨への畏敬 [学知の責任 植民地主義の清算へ](2)松島泰勝 | タイムスWEBカルチャー | 沖縄タイムス

検索結果:学知の責任 植民地主義の清算へ | 沖縄タイムス
検索結果:遺骨返還訴訟 | 沖縄タイムス
★2023/10/7 琉球新報

★2023/10/11 琉球遺骨返還訴訟、大阪高裁判決が確定 原告団、「ふるさとに帰すべきだ」「琉球民族」などの言及を評価 - 琉球新報

★2023/10/4 沖縄タイムス 先住民族視点少ない報道 マウイ島山火事 仲村涼子

★2023年9月29日 9:00 「事実上の勝訴」「正しい判断」原告が評価 琉球遺骨の情報開示訴訟 返還運動の拡大に期待  | 沖縄タイムス
★2023年10月4日 7:10 ひろゆき氏「沖縄は親を寝たきりにして年金で暮らす」をファクトチェック 主張の前提3点は2点誤り1点不正確 | 沖縄タイムス

★2023/10/04 「沖縄の民意、知らないふりはできない」 米軍基地を引き取る福岡の会・里村代表 過重な負担「全国で議論起こしたい」 - 琉球新報

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↓↓↓↓ 2022/09/22 15:33
★2022年9月22日 沖縄タイムス 唐獅子

★2019年11月24日 05:30
琉球人遺骨、持ち出し219体 返還求め「ニライ・カナイぬ会」発足 - 琉球新報
★2020年10月6日 14:11
台湾からの返還遺骨を慰霊 訴訟原告団ら 沖縄県立埋蔵文化財センターで - 琉球新報
★2022年6月18日 11:22
遺骨文書の黒塗り巡る訴訟、県側が争う姿勢 那覇地裁で口頭弁論 - 琉球新報
100年前にお墓から盗まれた遺骨は誰のもの?|公共訴訟のCALL4(コールフォー)
「琉球人のご先祖の遺骨返還を」訴訟|公共訴訟のCALL4(コールフォー)
★2020年10月12日12:17PM
台湾大から移管の琉球遺骨、沖縄県教委が計測調査 祭祀承継者ら「違法」と抗議 | 週刊金曜日オンライン
「琉球遺骨返還訴訟が暴く京大の史的暗部」ジャーナリスト・西村 秀樹 | 特集/
松島泰勝@matusima3455
石垣島で生まれ、南大東島、与那国島、沖縄島で育つ。グアムやパラオにおいて日本の総領事館や大使館で3年間働いた。龍谷大学で琉球や太平洋の島嶼経済を研究している。著書は『琉球 奪われた骨』『琉球独立への経済学』『琉球独立への道』『琉球独立論』『琉球独立』『琉球独立宣言』『ミクロネシア』『琉球の「自治」』『沖縄島嶼経済史』等

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★2022年9月18日 沖縄タイムス 論壇
第32軍司令部壕 保存・公開して戦跡遺産に

★2020年11月21日 13:40
滋賀出身の設計士、首里城地下に眠る第32軍壕を模型で再現 | 沖縄タイムス
 沖縄県平和祈念資料館などの設計を手掛けた建築設計事務所代表の福村俊治さん(67)=浦添市=が、那覇市の首里城公園地下に眠る第32軍司令部壕の立体模型を制作した。「第32軍司令部壕の保存・公開を求める会」の依頼を受け、周辺の街並みとともに再現。「多くの住民が犠牲になった沖縄戦を知る上で重要な場。…
★2022年3月1日 05:00
32軍司令部壕の 立体模型を展示 県公文書館 入場無料
 【南風原】「第32軍司令部壕の保存・公開を求める会」(瀬名波榮喜会長)は、南風原町の県公文書館1階ロビーで、沖縄戦を指揮した第32軍司令部壕の立体模型を展示している。入場無料で4月10日まで。1級建築士の福村俊治さんが制作した、壕全体を再現する模型などを展示している。展示は午前9時~午後5時。…
福村俊治さんの建築 | 沖縄の看板制作ならエーツーサイン | 有限会社エーツーサイン
沖縄の海の風景がまたひとつ米軍基地になるかもしれない - おきなわHOTeye - NHK
「沖縄のあるべき姿ではない」
浦添市の住民、福村俊治さんの建築事務所には巨大な街の模型が置かれている。街の中心には自然海岸が広がり、海岸沿いには商業地区が連なる。海岸の端には軍港がある。
「民港も軍港もほかに作ることは可能だとは思うが、この海をこれから作るわけにはいかないから」福村さんは海岸線をいまのまま残す方策はないかと市民の立場からの提言を模索している。…
…沖縄の海岸線をこれ以上、埋め立てるのは避けるべきだというのが福村さんの主張だ。「沖縄は戦争で街や建物が全部無くなり、復興の時に米軍が一番いい土地を押さえてしまった。本土復帰のあとには経済が最優先で、きれいな海を埋め立てて緑の丘陵地を宅地化し、自然破壊を行ってきた。それは沖縄のあるべき姿ではないと思う」
本音は「いらない」
浦添市のある幹部は苦しい胸の内を明かす。
「軍港などが整備されれば海岸は様変わりして自然はなくなるだろう。今は本当に複雑な気持ちで開発計画に関わっている。我々だって本音は軍港なんていらない」
基地の移設が結果として基地の「たらい回し」となり、またひとつ自然が失われていくのだとしたら。沖縄がそのスパイラルから抜け出すことはかなわないのだろうか。…
新しい沖縄建築をつくる試みと挑戦|フェスティバルビル(那覇市)|建築探訪PartⅡ⑨|タイムス住宅新聞社ウェブマガジン
浦添市西海岸を埋め立て 福村俊治 | さりいのブログ


★2022年9月16日 琉球新報 論壇
首里城国有国営に正当性あるか 沖縄戦責任に名を借りた略奪

★2018年7月10日 05:00
国民学校歌、懐かし 小禄第一・第二 「語る会」が旋律再現 - 琉球新報デジタル
首里城 - Wikipedia
首里城は、琉球王国中山首里(現:沖縄県那覇市)にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスク(御城)の城趾である。現在は国営沖縄記念公園の首里城地区(通称・首里城公園)として都市公園となっている。
建屋は国の所有であり、2019年2月1日以降、管理および運営が国から沖縄県に移管された。なお同県管理期間は2019年2月1日から2023年1月31日までと指定されている。同県は、国が管理運営を委託していた一般財団法人沖縄美ら島財団に、引き続き2月以降も管理業務を委託している。
太平洋戦争中の沖縄戦において日本軍が首里城の下に地下壕を掘り陸軍第32軍総司令部を置いたこともあり、1945年5月25日から3日間に渡りアメリカ軍艦ミシシッピなどから砲撃を受け、27日に焼失したとされる(今も、龍潭池には、地下壕の入り口や弾痕などが確認できる。また、第32軍司令部壕は首里城地下に現存するが陥没のおそれなど公開は困難との県の見解)。さらに日米両軍の激しい戦闘で、首里城やその城下の町並み、琉球王国の宝物・文書を含む多くの文化財が破壊された。5月27日の日本軍南部撤退の際には、歩行不能の重傷兵約5000名が首里城の地下陣地で自決した。宝物庫は奇跡的に戦災を免れたが、中の財宝は全て米軍に略奪された。戦後しばらくして一部が返還され、また所在が明らかになり返還に向け交渉中のものもある。また近年尚家が保有していた琉球王国関連の資財が寄贈され、沖縄県立博物館・美術館などで保管・展示されている。
戦後は首里城跡に琉球大学が置かれ、多くの遺構が撤去あるいは埋められたが、首里城の再建は戦後間もなくから多くの人々の悲願だった。
1992年(平成4年)11月2日には正殿を中心とする建築物群、そこへ至る門の数々と城郭が再建され首里城公園が開園した。現在は、首里城を中心とした一帯が首里城公園として整備・公開がすすめられており、正殿の裏側にあたる城郭や建築物群の再建事業も引き続き行われている。2000年(平成12年)には「首里城跡」(しゅりじょうあと)として他のグスクなどとともに「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の名称で世界遺産に登録された。2006年(平成18年)4月6日、日本100名城(100番)に選定された。約30年にわたる復元工事が2019年1月に完了した。2月には国王が家族や女官と暮らした御内原(おうちばら)が公開された。
再建開始から40年目の2019年(令和元年)10月31日未明に火災が発生、正殿と北殿、南殿が全焼した。前述の1453年・1660年・1709年・1945年の焼失に次いで、歴史上5度目の焼失となった。
首里城 ‐ 琉球王国の栄華を物語る 世界遺産 首里城
沖縄県公式首里城復興サイト「首里城がつなぐ過去から未来へ」
★2022.09.10
首里城をめぐる「今」~首里城の現在はこんな感じです~ | 沖縄リピート
★【戦争を知る】首里城の地下に眠る第32軍司令部壕~日テレ戦争アーカイブス~(8:02)

【戦争を知る】首里城の地下に眠る第32軍司令部壕~日テレ戦争アーカイブス~
81,776 回視聴2021/08/15
沖縄県の有名な観光地、首里城。実は沖縄戦で日本軍の司令部が置かれた場所でした。その地下には、司令官らが指揮をとった「第32軍司令部壕」が眠っています。
ナレーター:岩本乃蒼(日本テレビアナウンサー)
(2020年8月13日『news every.』で放送した内容を再編集して配信)
【あの戦争を知る~日テレ戦争アーカイブス~】
戦争の終結から76年。当時を知る方々は年々少なくなりお話を聞く機会も失われつつあります。戦争でなにが起きたのか。あらためてお伝えできるよう私たちは日テレのライブラリーに眠る過去の証言VTRを“蔵出し”することにしました。体験者の生の声をお聞きください。
https://www.youtube.com/channel/UCuTAXTexrhetbOe3zgskJBQ
★【news23】首里城に眠る戦争遺跡(9:10)

【news23】首里城に眠る戦争遺跡
521,000 回視聴2020/06/24
#沖縄戦 から75年の「 #慰霊の日 」。去年、 #首里城 が火災で焼失しましたが、その地下に日本軍の司令部があったことはあまり知られていません。現在は公開されていませんが、当時沖縄戦を指揮した司令官の孫である男性が保存と公開を訴えています。
(news23 6月23日放送)
https://www.youtube.com/c/tbsnews


★2022年4月21日 14:35
京大収集の琉球人遺骨の返還認めず、住民ら敗訴 京都地裁が判決|社会|地域のニュース|京都新聞

京都地裁前で横断幕を掲げる原告ら(21日、京都市中京区)
 昭和初期に旧京都帝国大(京都大)の人類学者が沖縄県の古墳「百按司(むむじゃな)墓」から研究目的で琉球人遺骨を持ち帰ったとして、被葬者の子孫と称する沖縄県の住民らが、京都大に遺骨の返還を求めた訴訟の判決が21日、京都地裁であった。増森珠美裁判長は、原告側の訴えを棄却した。原告側代理人によると、研究目的で持ち出された遺骨の返還訴訟で司法判断が下されたのは、全国で初めて。
 百按司墓は同県今帰仁(なきじん)村にあり、16世紀以前の沖縄北部の豪族か、その一族のものとみられる。原告は、15世紀に沖縄北部を治め、琉球王朝を開いた王家「第一尚氏」の子孫に当たるという住民ら。
 訴状などによると、京都帝大医学部解剖学教室助教授だった金関丈夫氏や、医学部講師だった三宅宗悦氏(44年戦死)が昭和初期、百按司墓から26体の遺骨を持ち出した。
 原告側は、墓を管理する親族らの許可を得ずに盗掘されたと主張。親族が百按司墓などを巡る慣習があることから、「墳墓の所有権は慣習に従って継承する」と定める民法に準じて「祭祀(さいし)承継権」が原告にあり、遺骨の所有権もあると述べていた。また、先祖の霊魂は骨に宿るとして遺骨そのものが崇拝の対象となっているが、本来あるべき場所にないため、憲法が保障する信仰の自由や民族的、宗教的自己決定権が侵害されたと訴えていた。
 京大側は、沖縄県から許可を得た収集で違法な盗掘ではないと反論。遺骨と原告の関係性は明確でなく、墓を巡る慣習では祭祀承継者を特定できないとして、「原告には遺骨返還の請求権はない」と主張していた。


★2022年4月21日 14:34
琉球遺骨返還訴訟とは 遺骨の所有権の有無など争点に|社会|地域のニュース|京都新聞

昭和初期に京都帝国大医学部の金関丈夫助教授が遺骨を持ち出した百按司墓。
現在も墓にまつられた人の子孫らが拝礼に訪れる(2018年、沖縄県今帰仁村運天)
 琉球遺骨返還訴訟 戦前に旧京都帝国大医学部が研究目的で国内各地の少数先住民族などの人骨を収集。そのうち昭和初期に、沖縄県今帰仁村の古墳「百按司(むむじゃな)墓」から持ち出された遺骨の返還などを求めて、被葬者の子孫とされる住民ら京都大を相手取り、2018年12月に京都地裁に提訴した。訴訟では、原告側が主張する遺骨の所有権の有無や、百按司墓の「祭祀承継者」に原告が該当するかどうかが主な争点となった。同様の訴訟は、北海道のアイヌ民族の遺骨返還を巡り、民族団体が北海道大を訴えた裁判が、札幌地裁や旭川地裁などで和解が成立している。


★2022年9月13日 沖縄タイムス 記事

★琉球遺骨返還請求訴訟支援集会「本来のGOING HOMEを求めて」(2021年 8月 26日)(2:34:11)

琉球遺骨返還請求訴訟支援集会「本来のGOING HOMEを求めて」(2021年 8月 26日)
77 回視聴2021/08/31
琉球遺骨返還請求訴訟支援集会
本来のGOING HOMEを求めて 2021年8月26日(木) 17:30 ~ 20:00
○第1部 「琉球の葬送文化と盗骨の現場・百按司墓」を語る 法廷提出用DVD制作のため琉球で取材・撮影。百按司 墓をはじめ、末裔の門中の方々や、目取真俊氏(作家)の 声を収録しました。琉球の声に学ぼう。
映像制作スタッフ
西村秀樹 (撮影・編集)
丹羽雅雄 (弁護士)
松島泰勝 (原告)/山内小夜子(司会進行)
○第2部 沖縄での住民監査請求訴訟について―
台湾大学から「移管」された遺骨の再風葬を願って
たまぐしく毅/亀谷正子(ニライ・カナイぬ会)
三宅千晶(弁護士)/仲村涼子(ニライ・カナイぬ会)
○アピール
與儀睦美(支える会・関東) 他
琉球遺骨返還請求訴訟支援
全国連絡会
大阪市北区西天満3丁目14-16 たんぽぽ総合法律事務所気付
090-8829-2109(山内) 
ホームページ
本連絡会は、京都地裁にて起こされた琉球遺骨返還請求訴訟を支援するための全国組織の事務局となります。
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