『感染過去最多で正念場 “まん延防止”効果は 与野党議員×識者激論』【前編】

1月20日放送分オミクロン株の劇的な感染拡大を受け、「まん延防止等重点措置」の適用が広島、山口、沖縄に続き、東京など拡大される。これにより、飲食店の営業時間短縮要請やイベントの人数制限など、社会・経済活動にまたしても歯止めが掛かる事になるが、オミクロン株はこれまでの新型コロナウイルスと比べて感染力が強い一方、重症化率は低く、死亡者も大変少ないのが実情だ。このため、一部専門家からは「そこまでする必要があるのか?」や「まん延防止措置の拡大防止効果は低いのでは?」といった疑問の声も上がっている。果た…

https://www.fnn.jp/articles/-/302623